こんばんは。

 

愛子です。

 

 

子育てに失敗し思春期の子どもたちに様々なトラブルが起きました。

そこから得た気づきを使って

私が自分と向き合ってきたこと、毎日の出来事などで思うことを書いています。

 

私はこんな人です左差し

 

 

 

わたたちは鏡を見ないと自分の顔を見られないように、

他人に自分を映すことでしか

自分の思いを知ることはできないようになっています。

 

 

 

この仕組みを利用して自分の思いと感情に気づいていければ

子育てがどんどん

らくちんになっていきます。

 

子どもには自分の思いを写し出しやすいですからダウン

 

 

 

 

 

 

 

今日は私が自分の思いを

他人に写しまくっていた話を書こうと思います。

 

 

 

私は大学のスキー部で

男の先輩に

いじめのようなことをされてたことがありました。

 

この当時は

私の中に原因があるっていうことは

なんとなく気づいていましたが

 

「何が」原因かは当時はわかっていませんでした。

 

でも私はこの原因にある日気がつくこのとになります。

 

なぜこの原因に気がついたかというと・・・

 

 

 

大学を卒業した後も

 

就職してからも

ボディセラピストをしていた時も

 

同じように

男性の特定の一人から

(いつも男性、しかも一人)

いじめのようなことをされるんです。

しかもいつもではないのです。

 

 

最初は

 

私が中学時代に

友人のことを嫌っていて

そのバチが当たっているんだと思っていました。

 

 

でも

潜在意識のことや量子力学や

宇宙の法則

などを知っていくと

これはバチが当たったというより

「自分の思い」を見せられていた

ということがわかってきました。

 

 

 

この時見ていったのは

 

私がバチがあたったと思っていた

友人に意地悪をしていた時のことでした。

 

 

私は中学時代の友人になぜイラついていたか・・・

 

それは

 

私の中には

 

「人の機嫌をとるのは弱い証拠だ」

 

そんな考えがありました。

 

そして私は

弱い自分はダメだと思っていたので

頑張って強がっていました。

今考えると、メッチャ痛い奴ですガーンニヤニヤ

 

 

そしてその友人が

他人の機嫌を取っているように見えるのがすごく嫌いでした。

 

こうやって見ていくと・・・

 

 

大学時代の合宿で

 

疲れてきて私が弱音を吐くと

先輩が

私を無視していたと気が付きました。

 

つまりこれは

私が「弱いのはダメ」って思っていて

 

弱音を吐いている自分に

「ダメ出しをしているので」

 

相手からもダメ出しされていたのです。

 

 

もっというと

先輩も実は

弱音を吐いてはいけないって思って

我慢して頑張っていたのです。

だから私を見ると

💢ってなるんです。

 

 

 

そう考えると

相手のことも許せるようになります。

先輩も頑張ってたんだな〜ってあせる

(まあ、だからってその人のことは好きではないですがてへぺろ

 

 

こんな風に

自分が

「弱い自分はダメ」ってダメ出しすると

周りの誰か

 

もっというと

同じ思いと感情を持っている人を必ず配置され

 

その人から

 

「その思いと感情を持ってますよ〜」って

見せられるんです。

 

わたたちは鏡を見ないと自分の顔を見られないように、

他人に自分を映すことでしか

自分の思いを知ることはできないようになっています。

 

だから

人の振りを見て我が振りを直すのです。

 

でも

この場合の我が振りの直し方は

きっと一般的な直し方逆です。

 

自分のダメ出しに気がついて

もっと楽チンに自由にしてあげるのです!

 

 

相手は自分の思いを教えてくれる鏡です。

バチが当たるってことは絶対にありませんから!!!

 

 

そして子どもや家族は

これを本当〜〜〜〜〜に

わかりやすく見せてくれています!

 

 

人の振り見て我が振り直すと

 

もう、そういう出来事には出会わなくなります。

 

もし出会っても心が揺れなくなります。

自分の鏡だってわかるからです

 

 

そして私も

実際にこのことに気がついてから

同じようなトラブルは起きなく無くなりましたよ!

 

 

💎子どもの反抗が怖いママへ

💎結果=現象には必ず原因がある!