こんばんは。

 

愛子です。

 

 

 

子育てに失敗し思春期の子どもたちに様々なトラブルが起きました。

そこから得た気づきを使って

私が自分と向き合ってきたこと、毎日の出来事などで思うことを書いています。
 

 

 

 

自分が相手へ出したものは

相手から自分に同じように返ってきます。

 

これはこの宇宙の法則なんですが

 

これをわかっていると

自分が

相手の被害者にならなくて済みます。

 

 

自分が相手にどんな「思い」を出しているか

意識的でいること

 

自分が快適に生きるためにも

とても役立つのです。

 

 

 

 

 

 

 

イライラをイライラで返された話

 

随分と前の話なのですが爆  笑

 
 
ある日、電車の吊革につかまって立って電車に乗っていた私の前に
子ども2人を連れた4人家族
4席とって座っていました。
 
 
 
私は
子どもたちが小さい頃は
電車が混雑している時は
子どもたちは座らせなかったのです。
 
もし空いていても
子ども二人でひと席って感じで座っていたんですね。
 
 
 
なのでこの時、この家族を見て
 
子どもも小さいし
2人で1席とって3人分の席で座ってくれると
さらに多く人が座れるよな〜と私は感じていました。
そして
私はそれを見ていて内心
イライラしてしまったのですむかつき
 
 
 
私はこういう時に座らないで我慢していたから
イライラしてしまうんですよね・・・ぶー
 
でも、別に私は
それを口に出したりはしませんし
そのままその人たちの前に普通に立ち続けていました。
 
すると・・・
パパが私を睨んできたんですあせる
 
なんで・・・はてなマークはてなマークって思ったら
小声で「傘から水垂れてんだよ!」って
 
聞こえるか聞こえないかぐらいの声で
言ったのです!
 
確かに・・・
私の傘から水が垂れて
そのパパの靴にかかってしまっていたんですガーン
(その日はちょうど雨でした傘
 
 
 
結局
「すみません」と頭を下げて
私は自宅の最寄り駅の次の駅で
電車から降りました。
 
なんとも後味の悪い経験で、今でもよく覚えていますアセアセ
 
 
 
 
こんな風に
わたしのイライラの思いは
意識の深い部分で相手に伝わって
相手から結局「イライラ」で返されることになります。
 
 
これと同じで
子どもに対しても
 
どんなにイライラを隠しても
子どもには伝わってしまっています。
 
 
じゃあ、こういう時はどうしたらいいのか?
 
 
っていうのは次回書きたいと思います。
 
 
最後までお読みいただきありがとうございました。