秋葉山本宮秋葉神社 2021年 秋葉の火祭り

こんにちは。

１６日は浜松市の秋葉山本宮秋葉神社の火祭りに参加してきました。

日中は快晴！しかし夕方から夜にかけて雨の予報が出ていましたのでカッパも用意しました。

こちらは秋葉山本宮秋葉神社上社の本殿ですが、真っ暗の中...iPhone11にて撮影しました。

昼間の撮影のようだが明度を上げてみたらここまで鮮明に記録できた。

火祭りの見どころは...２１時４５分に手筒花火の奉納が行われることから始まる。

手筒花火２本づつを５回、計１０本が奉納されます。下に手筒花火の動画がありますので観てくださいね。

次の見どころは...

『弓の舞』『剣の舞』『火の舞』

拝殿へ向かう神職。

まず最初は『弓の舞』

東西南北と中央に放つ矢のあたり方によって来るとしの豊年吉凶を占うようです。HPより

次は『剣の舞』

左に剣、右に鈴をとって 地上の精霊を宥め、悪魔を抑える舞を舞、左右に二振りの剣をとって振りかざし罪穢れを切り祓う舞を舞います。

HPより

最後は『火の舞』

神職が松明へ火を移しに御本殿の奥深く奉安されている万年の御神燈へ向かいました。

火が灯された松明を神楽殿へと向かいます

境内の常闇の中に人々の火難、水難、諸厄諸病を払いやる祈りを込めて火の舞を舞ます。

５秒の火の舞

iPhone11での撮影。これが限界。

火の舞を舞、舞い狂い、舞おさめ、火伏せの祭りが終わります。

火祭りが終われば毎年恒例のおみくじが始まるよ。火祭りの神事で使用した弓矢や手筒花火、松明や御幣など神がかった物が抽選でいただけますよ。

去年は右の手筒花火が当たりましたが、今年は松明（たいまつ）が当たりました。

もちろん火は消してありますが、本殿に奉安されている神様の火が灯された松明は、来年の我が家を守っていただけると信じています。

神様ありがとうございました。

さて、こちらの落雁（らくがん）は、残念ながら抽選に外れた人へ配られるものです。

この落雁も頂きました。

秋葉山本宮秋葉神社のマークが現れているこちらの落雁も御利益がありそうですね。

今回の火祭りも仕事の方を調整していただいて無事参加する事ができました。

また明日から仕事を頑張ろう。

来年は出雲へ行きたいですねぇ〜。

では、またね。