❶ 熊野本宮大社と食べ歩き散歩
こんにちは。。
最初に熊野は、遥か昔から“よみがえりの地”といわれてきました。苦難を乗り越え熊野に詣でることで、魂が清められ再生するのです。
それらの神社での出来事などは後ほどお知らせすることにしましたので、玉置神社や熊野三山に興味がある方はしばらくお待ちくださいね。
さて、玉置神社から旅行工程表どおり車で 約1時間走らせて熊野本宮大社に着きました。
そんな熊野本宮大社での参拝も終わり、熊野本宮温泉郷3つの温泉地『湯の峰温泉』に行ってきました。(その他 渡瀬温泉、川湯温泉)
いつものメンバーですが、左から、星くん、赤ハート、ピンク、ベチャ男となります。
(なんちゃって。)
奥に小さく見えるのが つぼ湯 となります。ほんとうなら つぼ湯に入りたかったけど、女子は髪の毛を乾かしたりと時間がかかるので今回はパス
湯の峰温泉の中央にある『湯筒』には90℃の熱湯が自噴しているので、卵や野菜を茹でて食べるという楽しみをツアーに入れてみた。
卵や野菜は湯筒前にある『Vショップ 湯の峰店』にて購入できますが、玉子持参でもOK
玉子入れの儀式はピンクが担当。
『熱っ!!』なぁ〜んて湯筒の底まで卵落としたら...ピンクに手を突っ込んで取ってもらう予定だったが、やらかさなかった。。残念。
この時期卵が茹で上がる時間は13分
ベチャ男は...『炊飯器だって炊き上がりのアラームの前にジャーの蓋開ける奴だから...』と、遠くから玉子を監視していた星くん達。
ゆで卵 美味い! 超〜熱かったけど 湯の峰温泉でのいい思い出となりました。
そして湯の峰温泉を出発して昼食会場へと45分かけて新宮市へと移動しました。
お目当ては『めはり寿司』。めはり寿司というのは高菜漬けで巻かれたおにぎりです。
古くから南紀に伝わる故郷の味のようで、いろいろなお店にて提供されています。
こちらのお店は いろいろと考えて決めたお店の『めはりや 新宮本店』です。
めはり寿司のセットは1,200円位するのでバラで注文して少々お金を節約。。
手頃な大きさのめはり寿司だから 目をはらずに いただいてきたよ。
さっき食べたゆで卵もいい腹もち具合となって、めはり寿司は1人2個づつで大満足。
フライセットの単品は1人一皿。580円
3種類のタレが素材とマッチするようになっているようだがタレの選択は自由である。
ホクホク玉ねぎには『中濃ソース』
イカはカラシ醤油が美味かった。など...個室だから家族で盛り上がって食べると楽しいね
めはり屋さんの店内はとても綺麗だし店員も親切だから 家族も大満足のようでした。
今度新宮市に来たならば、ココは絶対外せなくなっちゃった。
さぁーランチもいただいたから少し運動しよう!ってなことじゃーありませんが、神倉神社の階段は超〜ハードだった。
こちらの神倉神社は若いうちに行った方がいいかも。階段から落下すれば間違いなくお亡くなりになっちゃうからね。
そんな神倉神社で運動をしたら...やっぱり甘いものが食べたくなる女子群。
最近移転してきたケーキ屋さんでシュークリームを買って食べてみた。RaRe
綺麗な店内。シュークリームはすぐに売り切れてしまうようです。
一口目からワァーオ!美味い!とは感じなかったが、甘くないカスタードがお好きな方は病みつきになること間違いなしの一品。
シュー生地が 最近一の パリッパリだったこのお店も、また利用させていただこう。次は 香梅堂 のお菓子。国道42号線沿いのシュークリーム屋の前にあるお店。
こちらの香梅堂さんは連日行列のできるお店のようです。
僕達が行った時も20人待ち位だったけど、みんなのお目当てはこちらの『鈴焼』
そんな鈴焼は1個口に入れればやめられなくなる味わいです。鈴ってのが可愛い。
そんな初日の食べ物の画像を掲載しました。
スイーツ食べた後は熊野速玉大社へ行って無事参拝が終わりました。
これで熊野三山のうち『熊野本宮大社』と『熊野速玉大社』のニ社の参拝が終了。あとは『熊野那智大社』。2日目に行きます。
そんな南紀地方の旅1日目でしたが、明るいうちに風呂へ入ろうとカメに乗ってホテル浦島へ向かいました。(右奥のカメ型船)
そんな1日目の風呂までの出来事でした。
さぁ〜夕方はどんな生マグロだったのか?
気になる恒例の安宿への宿泊事情はどうだったのか?(クチコミ最低ランク宿)
などを、時間を見て書いていきます。
仕事中に書くのは大変だよ〜。
では第二話まで宜しく。バイバイ。。