おはようございます☀️

あいこ@パーソナルヘルス解析士®です。

 

前回のお話☆

 

 

中学校生活はほんとに部活オンリーでした(笑)

 

もちろんクラスでもいろいろな出来事はあったと思うんです。

席替えがあったり、文化祭の準備があったり、友達と帰り道に寄り道したり。

 

でも、思い出そうとすると浮かんでくるのは

やっぱり圧倒的に部活の記憶ばかり。

 

今思い返しても、

あの空間の中で過ごした時間が

私の中学校生活そのものだったなと思います。

 

そして3年生になって顧問の先生が変わり、

さらに部活熱が上がったわけですが、

 

同時に現実としてやってきたのが

「高校受験」という存在でした。

 

3年生になると、

周りの友達は少しずつ進路の話をし始めます。

 

「どこの高校受ける?」

「もう決めた?」

「模試どうだった?」

 

そんな会話が当たり前のように飛び交うようになっていました。

 

とはいえ、私たち吹奏楽部の3年生は

11月の文化祭が終わるまで引退ではありません。

 

つまり、

一般的な受験生モードに入るタイミングより

かなり遅い。

 

もちろんそれまでに

なんとなくの進路は考えていました。

 

でも「決める」というところまでは

どうしても進めなかったんです。

 

というのも、

 

私はその頃、本当に楽器に夢中だったから。

 

トランペットが好きで好きで仕方なくて、

 

もっと上手になりたい

もっと音を出せるようになりたい

もっと表現できるようになりたい

 

そんな気持ちがどんどん大きくなっていました。

 

しかも3年生になって変わった顧問の先生が

ご自身でもトランペットを演奏される先生で、

 

アンブシュアのことや

息の使い方や

音のイメージの作り方など、

 

それまで知らなかったような

細かい部分まで教えてもらえるようになり、

 

「もっと知りたい」

「もっとできるようになりたい」

 

という思いがさらに強くなっていったんです。

 

そんな中で浮かんできた進路が

 

音楽科に行きたい

 

という選択でした。

 

夏休みにはオープンキャンパスにも参加しました。

 

その学校は吹奏楽部が九州大会常連校で、

当時の私から見ると本当に憧れの存在。

 

校舎に入った瞬間から

空気が違う気がして、

 

音楽室の前を通るだけで

なんだか胸がドキドキしていたのを覚えています。

 

しかもその日は、

トランペットの先生のレッスンまで受けさせてもらえることになっていて、

 

その先生は

新しく来られた顧問の先生のお知り合いの方。

 

初めて会う先生なのに

とても丁寧に見てくださって、

 

音の出し方や息の方向を少し変えるだけで

音が変わることに驚いたり、

 

「ちゃんと続けたら伸びるよ」

 

と言ってもらえたことが

とても嬉しかったのを覚えています。

 

そしてもうひとつ正直な理由としては、

 

そこの吹奏楽部の先生が

とてもかっこよかった(笑)

 

強くて厳しそうだけど、

音楽に対してまっすぐな感じがして、

 

「あの先生のもとで吹いてみたい」

 

と思ったのも、

志望理由のひとつでした。

 

なのでその頃の私は

 

楽器を続けたい

もっと音楽を学びたい

音楽科に行きたい

 

という気持ちでいっぱいでした。

 

でも親の反応は違いました。

 

音楽科に行っても

将来どうなるかわからない。

 

そもそもその学校は私立だったので、

 

学費の問題もあって

 

「論外」

 

という感じでした。

 

頭ではわかる。

 

現実的な意見だということもわかる。

 

でも気持ちは追いつかない。

 

そんな状態でした。

 

もちろんOくんやNちゃんにも相談しました。

 

部活帰りの帰り道や、

音楽室の片づけをしながら、

 

どうしようかなぁ…と何度も話していました。

 

そんな煮え切らない私に

 

Oくんが突然、

 

「とりあえず音楽科受けてさ、

受かっといて、そのあと普通科の入試白紙で出したら!?」

 

と、ぶっ飛んだ提案をしてきます(笑)

 

いやいやいやいや。

 

そんなことある!?

 

と思いながらも、

 

Oくんらしいなぁと思って

ちょっと笑ってしまったのも覚えています。

 

でもその一言が、

 

迷っていた私の中に

ひとつの選択肢として残ったのも事実でした。

 

次回に続きます☆