おはようございます
あいこ@パーソナルヘルス解析士®です。
 
前回のお話☆
 
部活の話をだいぶ引っ張ってきましたが、
もちろん1年生の時のクラスにも
部活で仲のいい子は何人かいて、
 
授業中に目が合うとニヤッとしたり、
休み時間になると「今日の練習どうする?」なんて
自然と部活の話になったりしていました。
 
でも2年生になってクラス替えがあったとき、
なんとトランペットのO君と、
ホルンのNちゃんと同じクラスになったんです。
 
これがもう、私の中ではかなり大きな出来事でした。
 
というのも、部活で毎日顔を合わせているとはいえ、
クラスまで一緒になると
学校生活のほとんどの時間を同じメンバーで過ごすことになります。
 
朝学校に来て、
授業を受けて、
休み時間にしゃべって、
給食を食べて、
そして放課後はそのまま音楽室へ。
 
気づけば一日の終わりまで
ずっと同じ空気の中にいる感じで、
 
部活中心の生活が
さらに当たり前になっていきました。
 
特にNちゃんとは、
本当に何をするにも一緒で、
 
移動教室も一緒、
掃除の時間もしゃべりながら一緒、
放課後も当然一緒に音楽室へ直行(笑)
 
今思えば、
「学校=部活の延長線」
みたいな感覚だった気がします。
 
そんな様子は先生から見ても
かなり印象的だったようで、
 
通知表にも
 
「部活動への取り組みがとりわけ熱心でした」
 
と書かれていました。
 
当時は
「そりゃそうでしょ(笑)」
くらいに思っていましたが、
 
今振り返ると、
あそこまで一つのことに夢中になれる時間って
本当に貴重だったなと思います。
 
そして2年生になってからは、
ついに自分の楽器を買ってもらいました。
 
私はずっと
「これまでのお年玉をためて買った」
と思い込んでいたんですが、
 
大人になってから母に
 
「あれは違うよ」
 
とさらっと言われてびっくり(笑)
 
え、そうだったの?!
と今さらながら感謝が込み上げました。
 
でも当時の私は、
 
「自分の楽器がある」
 
ということが本当にうれしくて、
 
ケースを開けるだけで
ちょっと誇らしい気持ちになったり、
 
音楽室に持っていくだけで
なんだか一人前になった気がしたりしていました。
 
そしてそこから、
さらにさらに部活にのめり込んでいくことになります。
 
そんな中で迎えた3年生。
 
顧問の先生が転勤で変わることになりました。
 
それだけでも大きな変化だったのですが、
 
新しく赴任してきた先生が、
なんとトランペットを自身でも吹かれる先生だったんです。
 
これが本当に衝撃でした。
 
それまでにも熱心に指導していただいていましたが、
 
「同じ楽器を吹く先生」
 
というのはやっぱり全然違っていて、
 
息の使い方、
音の出し方、
姿勢、
口の形、
 
全部が一気に具体的になりました。
 
そしてコンクールまでのわずか3か月。
 
アンブシュア(口の形)からなにから
ほぼ一から作り直すことになりました。
 
今思えばかなり思い切ったことだったと思います。
 
マウスピースも
 
「これいいんじゃない?」
 
と先生に勧めてもらったものに変更して、
 
そこからはもう、
 
とにかく練習、
練習、
そして練習。
 
最初は思うように音が出なかったり、
前より吹きにくく感じたりすることもあって、
正直戸惑いもありました。
 
でも、
 
「もっと良い音が出るようになる」
 
という確信みたいなものがあって、
Nちゃん(この年、新しい部長になりました)と一緒に
とにかく前に進もう!
 
という気持ちで突っ走っていました。
 
さらにその先生が来てからは、
他校へ練習に行かせてもらったり、
外部の先生が学校に来てくださったり、
それまでの2年間とは明らかに違う
少しレベルの高い環境になっていきました。
 
音楽室の空気も変わって、
 
「なんとなく練習する場所」から
 
「目標に向かって鍛える場所」
 
みたいな雰囲気になった気がします。
 
その年は九州大会が沖縄での開催だったので
沖縄にいくぞ~をスローガンとして模造紙に書いて掲げてみたり。
 
もちろん、
これまでのやり方と変わったことで
最初は戸惑いもあったし、
部の中でも少しすったもんだがあったりもしました。
 
でも、
そんな変化の真ん中にいた私とNちゃんは、
むしろ
「よし、やろう」
とさらに前のめりになっていきました。
 
ここから私たちの部活生活は、
またもう一段ギアが上がっていきます。
結局また部活の話(笑)
 
 
次回に続きます☆