こんにちは!
自己肯定感アップ&
子育てカウンセラーのあいこです(^^)
今日は子どもたちの学校(小学校と中学校)の
修了式でした。
クラス替えの季節ですね。
わたしが小学生のころは
1.2年生
3.4年生
5.6年生
と
クラスが(担任の先生も一緒に)
持ち上がりになっていたように
記憶していますが
(実際はわたしは転校をしたので
持ち上がりを経験したのは
5、6年生だけだったのですが)
現在は
1年ごとにクラス替えをするのが
主流のようですね。
いろんな考え方があるかと思いますが、
わたしは
1年ごとにクラス替えをするのは
いろいろな意味で良いと思います。
仲の良い友達と
同じクラスの時は
離れたくないですが、
別れもあれば出会いもあり、
いろんな人とかかわることができるのは
世界を広げてくれると思います。
さてさて、
今日は
続きを書きたいと思います。
(過去の投稿はこちらから)
↓
息子が2歳になった頃(わたしは育休中)
夫に東京への異動の辞令が出ました。
わたしは仕事を
辞めるしかないのか。
・・・
・・・
・・・
迷っていたところに、
夫から一つの提案が出されました。
夫から、というよりは
会社からの提案なのかもしれませんが
それは次のようなものでした。
東京本社は地方支社よりも
いろんな面で規模が大きく
地方から東京に異動になった人は
仕事が忙しくなるため、
最初から家族を連れてくるのは
家族にとっても負担が大きい。
そのため
「まず数か月間単身赴任をして
仕事や環境に慣れたころに
家族を呼び寄せる」
ということを
会社が認めてくれるんだけど、
そうするのはどう?
というものでした。
期間は最大6か月間。
でも、
単身赴任のままの人もいるみたい。
とのことでした。
そのときは2012年の3月だったので
2011年の東日本大震災から
1年が経ったころでした。
福島第一原発事故の影響で
関東から西日本に移り住んでいる人も
身近にいる中
小さな息子を連れて関東にいくことに
夫にもためらいがあったようでした。
だから、
まずは自分が行ってみる。
半年経つ頃に決めよう。
そんな話をしたことを思い出しました。
わたしにとっても
仕事を辞める決断をできずにいたので
「じゃあ、6か月の間に
退職の気持ち固める」
というわけで、
最大半年間という期間限定の
単身赴任生活が始まりました。
・・・
・・・
・・・
昨日のブログで
「次回はわたしが仕事を辞める決断をした時と
その後待っていた現実を書きます」
と書いてしまいましたが…
きりが良いので
今日はこのあたりで終わりにしますね。
タイトルがすべて
「わたしが仕事を辞めたとき」になっているので
サブタイトルか何かつけて
内容をわかりやすくする必要があるのではないかと
感じています。
ちょっと変えてみます。
今日も最後までお読みくださり
ありがとうございました(*^^*)