平成の終わりとともに
岩手を旅立つことになる我が家...![ぐすん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/061.png)
![ぐすん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/061.png)
札幌を離れるときも
もちろん寂しかったのですが
ふるさとは、帰省する際など
何かと訪れる機会が
実は多いんですよね。
親戚がいるっていうだけで、
ナチュラルに
繋がれている気がします。
ただ、岩手に関しては
それとは少し違うので、
また違う寂しさが...![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/062.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/062.png)
「毎日大変でしょう」と
いつも気遣ってくれた
マンションの
管理人さんや大家さん、
子供をみてくれて本当に助かった
歯医者さん、
子育て支援センターで
息子を「可愛い可愛い」と言って
預かってくれた
シニアスタッフの女性...。
息子が乗っているからと
道を曲がる度にアナウンスしてくれ
慎重に、慎重に運転してくれた
優しいバス
の運転手さんも
![バス](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/166.gif)
いらっしゃいました。
ハードだった妊娠中も含め、
人生の大事な時期を
過ごした場所![お願い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/025.png)
![お願い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/025.png)
ワンオペ状態だった私は、
きっと、この街の皆さんの
優しさがなければ
乗り越えられなかったこと
ばかりだったから、寂しくて
一人ひとりの笑顔が
頭に焼き付いて離れない...。
ある意味、大都会では
ここまできめ細かに
ケアしてもらえないかもしれない。
都会の人の多さやら
タイム感の違いに打ちひしがれ、
心が折れることも
あるかもしれない。
そんなときには、
ゆかりもない新参者の
私を、無条件に受け入れてくれた
この街の皆さんの
温もりある笑顔を
思い出すでしょう。
そうすればきっと、
またもう一度歩き出せる。
あ、岩手はもう、
私にとっての心のふるさとだ![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
改めて、
岩手の皆さん
本当にありがとうございました![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
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大自然の中、
息子ものびのびと育ちました。
産後のヨガ教室で
先生に抱っこされ、
可愛がってもらいました。
テレビ岩手の皆さんにも
本当にお世話になりました!