終わりました。
マガポケの0時更新をドキドキしながら待って、0時ピッタリにアプリを開いたらめっちゃ重くてソワソワして(笑) アプリが立ち上がって最終話を購入して、噛み締めるように読みました。
ネタバレはしないんだけど、思ってた以上に綺麗なまとめ方だったかなぁ。よく11年もかけて、この結末に辿り着けたなぁと。諫山先生のデビュー作なのは勿論だけど、描き始めた時19歳ですよ。この結末への道筋もいくつかの伏線のおかげで当初から考えていたものだというのが回収されましたし、本当に天才だと思う。海外では色んな感想（ネガティブなもの）があるそうですが、諫山先生と同じ日本に生まれて、同じ時代を生きて、日本語でこの漫画を読めたことは本当に幸せなことです。それくらい素晴らしい結末でした。
次回作！は気が早過ぎるし、まずはゆっくりして頂きたいですけど、また何か描きたくなったら描いてほしいなぁと切に願います。あと長編インタビュー収録のファンブックとか画集とか何でも良いから出して欲しい！
あと所謂「進撃ロス」について。ここ2年近くは間違いなく生き甲斐だったので、終わったらぽっかり穴が空いたような感じになりそうだなと思ってたけど、意外とそうでもない。勿論寂しいし、悲しさもあるけど、凄く爽やかな結末だったのも相まって、スッキリしたっていうのが正直なところ。それに、この結末をアニメで観るまでは死ねないよねっていう。またエレンやミカサたちに会いたければ漫画を読み返せば良いし、アニメを観れば良い。そして進撃を知らない人にこんなに面白い漫画（アニメ）があるよと教えてあげれば良い。10年どころか一生引きずって生きて行く(笑) これなら一生ロスにはなりません。
諫山先生、最高の物語と素敵なキャラクターたちをありがとうございました！お疲れ様でした！
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（あとがきのようなもの）
コロナ休載があったせいとはいえ、感想考察記事が途中で頓挫したのはちょっと後悔。でも同じくらいのタイミングで漫画のコマのスクショを引用することは違法アップロードか否かの議論もされてたりしたので、どっちにしろ途中で止まってたかなぁとも思う。まぁ自己満クソブログだし、どーでもいいんですけどね。歳のせいも大いにあるけど、こういうブログとか他SNSに書き記すということが死ぬほど億劫になっててやばい。他人のを読むのは変わらず好き。こうして人は老いていくのじゃ！