『アベンジャーズ』はここまで通しで観てきたテンションそのままに、
最初から最後まであっという間に終わってしまったって感じ。
前半の仲間集めのくだりから、結束が固まるまでは時間があったけど、
中盤からラストまでは凄過ぎてあんまり語ることがない( ´艸｀)
「日本よ、これが映画だ」っていう日本人が考えたキャッチコピー通り、
映画ってこうじゃなきゃ楽しくないよねっていう演出と展開でいっぱいでした。
一部で懸念していた、ヒーローの能力差や個性の差はやっぱりあって、
ソーとハルクが頭一つも二つも抜けていて、次いでアイアンマン、
キャプテンアメリカ、ブラック・ウィドウ、ホークアイの順の能力差。
それでも6人それぞれに見せ場があって、潰し合いにもなっておらず、
能力差があることを活かした、チームとしての連携も凄く良かった。
それでもおいしいところはやっぱりアイツが持っていった感じだけど(∵)
『アイアンマン3』を皮切りに始まる『アベンジャーズ2』への道も
今からワクワクが止まりません！！出来れば劇場で観たい！(｀∀´)
まどマギに関しては今更語るようなことでもないか（‐＾▽＾‐）
多くの人達が絶賛していた通りの作品でした。面白かった！
ただ少しあたし自身が予備知識を入れ過ぎていた感はありました。
この作品はまっさらな状態でリアルタイムで観た人ほど、
感動は大きかったと思います。ともあれ、BDくれた47くんに感謝！！
