笑いヨガ(ラフターヨガ)/高田佳子さん

笑いは健康に良いとは分かっているが、面白くないと笑えない。それを面白くなくても取り敢えず、笑う動作をする。それを繰り返していると段々、可笑しくなってくる。→気分が良くなっている。

面白くて笑う(映画や漫画を見て笑う)のと、笑う動作をするのと同じものだと脳は認知する。

笑うことが良いのではなくて、笑う動作をすることが良いんだなと分かった。アハハハと声に出すことは運動になるということが分かった。運動の効果(熟睡できる、リフレッシュできる、食欲が正常になるなど)が笑うことによって得られると分かった。忙しい人、膝が痛い人、腰が痛い人、耳が遠くなった人でも誰でも出来るなと思った。

①毎朝自分の為に15分取って、笑いなさい。

②40日続けなさい。

ライオン笑い(舌を出して笑うだけ)

合掌して、ナマステという変わりにアハハハと笑うだけ

楽天的だから笑うというのもあると思うが、笑うから楽天的になるというのはあると思います。

手を開いて両手を出してブラブラブラ、肘も振って、肩もブラブラブラ→準備体操

③手を叩きながら、ホッホッハハハ、ホッホッハハハ、ホッホッハハハ、両手を上げてイエーイ🙌(目線は上)

心と身体は繋がっている

④いいぞ、いいぞ(口角を横に伸ばして)、イエーイ👍

飛行機笑い、両手を広げて(肩甲骨を寄せて)アハハハ、アハハハ、アハハハ。③④をする

アロハ笑い

まず息を吸って、ア-(下向き加減で吐く)、ロー(両手広げて胸を開いて天井を見る吐く)出来るだけ長く言ったら⤴️、ハハハ(前屈みになりながら吐く)。これを一息でやる。④を入れる。

自転車漕ぎ笑い

足を片方ずつ上げながら自転車漕ぎながら、アハハハアハハハ③④を入れる。

ケンカ笑い

人差し指を立てて、言葉の変わりに怒りのエネルギーだけを発散させて、アハハハ、アハハハ。アハハハと息を吐くと笑った時の動作なので、脳が楽しいのかなと錯覚してくれる。