今、「末期癌の治療 承ります」光雲社 横内正典著

を借りて読んでいますが、とても面白い。内容が素晴らしい。闘病記では泣いてしまいました。と勝手に思っています。

漢方薬、気功、O リングテストを使って治療するみたいです。

本を読んでいると患者さんが全て完治するわけではなくて、亡くなっていく方も勿論いるみたいですが、そんな風には読めないですね。読解力が無いのか、しょうがないですね。

ネットには川島なお美さんの最後の主治医だったのか、著書もあるみたいですね。

本の中でとある民間療法を支持した三浦綾子さんを激しく糾弾されていましたが、先日ラジオ深夜便にて三浦綾子初代秘書の宮嶋裕子さんのお話があり、その人柄から何故そんな危険な民間療法を支持したのか、とても不思議でならならない。そこには何か理由があったのではないかと思う次第です。