P28

人は自然に手を加えます。それによって魅力を感じさせようとするのが普通ですが、これは間違っているのではないでしょうか?

正しい手の加え方は、より魅力を出すようにすることです。

P128

マネジメント社から「本物のサプリメント」(今尾充子、花山一芳著)という本があります。

カリカPSー501の製造・販売元は㈱済度です。

P136

本物というのは、①単純で②万能で③効率が良く④誰にでも分かりやすく付き合いやすい⑤しかも常識的にみて普通の人に良い影響を与えるもの

P143

私の親友で末期癌治療にすばらしい成果をあげている横内正典さんの名著「末期癌の治療承ります」光雲社刊に実にO リングテストのことが分かりやすく説明されていますので、この本をお読みください。


イヤシロチ化させるために楢崎皐月さんが教えてくれた方法が「炭素埋設法」です。 原子は原子核と電子から成り立っていて、電子の離脱=酸化(物が腐るのも鉄が錆びるのも細胞が老化するのも全て酸化反応)で陽イオンの状態は不安定で、つねに他の原子から電子を奪おうと働きます。電子の付加=還元(物質を蘇生させる、癒されるとか疲れが取れる)されると原子は元通り安定を取り戻します。

イヤシロチかどうか自分で測定する方法=Oーリングテストで分かる。利き腕の親指と人差し指で「Oの輪」をつくり、片方の手で何かを持ったときに、最初の力よりも強くなっていたら、それは体に良いもので、弱くなっていたら体に悪いものというのが、基本原理です。

P58

波動には四つの性格がある

①同じ波動は引き合う

②異なる波動は排斥しあう

③自分が出した波動は自分に返ってくる

④波動には優位の波動と劣位の波動があり、優位の波動は劣位の波動をコントロールする

P60

イヤシロチ化では「思い」が一番大切な要素だが、外部環境も両方大切。

吉田松陰の人財育てのコツ

①弟子が自分に自信を持てるようにした

②一人ひとりの得意分野を聞いて、それを伸ばした

③「つきあう人すべての長所を見つけ、誉め、至誠でつきあいなさい」と教えた

④「良いと思うのとはすぐやりなさい。悪いと思うことはすぐやめなさい」と教えた

⑤「どんなこともプラス発想するように」と教えた

P63

山田鷹夫さんの「不食 人は食べなくても生きられる」(三五館刊)

P64

安保徹さん「免疫革命」

P66

争わない幸島のサル

本来サルはおとなしい動物だったのを、人間が彼らをおとなしくない動物に変えたのではないでしょうか。自然のままに生きていれば病気もしないし、仲良くやっていける。人にも襲いかからない。人間がサルを悪くしたのだという気がします。

P168

全否定はやめ、有害を有益に導く発想を持とう

イヤシロチ、ケガレチの発想の特徴は、単純に善・悪や損・得で決めない点にあるのです。言葉を変えれば「これはよくない」「あれはだめ」と決めつけないことです。

いまタバコは有害で危険なものとして、多くの人から毛嫌いされています。しかし、インディアンの風習では、争いを話し合いで解決しようとするとき、お互いに「タバコを吸いあう」のだそうです。タバコは平和の証なのです。

また、タバコの葉っぱは、長い間民間薬として用いられてきたものです。いまは世界的に悪者扱いされますが、と単純に「全否定」をしないほうが賢明かもしれません。イヤシロチ化された場では、たとえタバコを吸われても、回りの者は気にならなくなるという事実も報告されています。

この先、タバコに関してどんな科学的事実が出てくるか分からない。どんな場合も全否定はしないほうがよいでしょう。

P191

脳研究の第一人者の養老孟司さんによれば、考えるというのは入力と出力の関係で理解できるといいます。つまり、どんな入力があるかで出力は決まってくる。脳はコンピュータの情報処理とそっくり同じことをしているようなのです。

P192

「脳を訓練するとき、非常に大事なことは意識というものを根本的に理解することです。意識があるとは、寝ていない状態のことです。寝ている間のことを皆さんは休んでいると思っていらっしゃるでしょう?でも起きていても、寝ていても、脳ミソの使うエネルギーは同じです。これは重要な問題です。脳ミソは、寝ている間に必死になって働いているんですよ」

たとえば環境の悪い場で生活していると、意識レベルが下がってきます。目覚めているときは、それを克服しようとするかも知れませんが、寝ている時も脳は働いているとしたら、そのことも考えに入れなければなりません→自分の生活する場をイヤシロチ化するのが一番です。

P199

認知科学研究所所長の匠英一さんは

「天才と普通の人の違いは、脳の機能の違いよりも、自信があるかないの違いだけです。われわれ普通の人間も天才に劣らないだけの脳細胞を持ち、普通の生活を営むために膨大な数のニューロンが働いている。まず自信をつけることが先決です」と述べています。

P203

工学博士の五日市剛がイスラエルを旅行していたおりに、偶然あったおばあさんから「一番辛いときこそありがとう、感謝します」といいなさいと教えられたようです。五日市さんがこのことを講演でしゃべった内容を小冊子にまとめて出版したところ、ものすごい反響でベストセラーになっています。「ツキを呼ぶ魔法の言葉」とやの健康ヴィレッジ刊

イヤシロチ

①台東区鳥越神社

②熱海市伊豆山神社

③神奈川県丹沢(ゼロ磁場の宿)七沢荘

④長野川上村(築120年古民家とのコラボレーション)渡辺桐子さんレタスの漬物