「知らずして われも撃ちしや 春た(門構えに東)くる バーミアンの野に み仏在(ま)さず」

↑美智子上皇后様の作、これを読んで電車で駅を一駅乗り越しました❗こんな歌が作れたら素敵じゃないですか⁉️

「明日ありと 思う心の仇桜 夜半に嵐の 吹かぬものかは」

↑親鸞上人の得度の時の言葉だそうです。

「柔肌の あつき血潮に ふれもみで かなしからずや 道を説くきみ」

↑与謝野晶子の作です。

「慾深き人の心と降る雪は積もるに連れて道を失う」

↑高橋泥舟の作、高橋泥舟は山岡鉄舟の義兄。元々は山岡家の次男。母方家の高橋家に養子に入った後に山岡家の長男が亡くなった為、妹が鉄舟を婿に向かい入れた。