栄子先生から薬草茶の煎じ方について教え頂いたメモがあります。
お水一升(1,800CC)に対して30g(ブレンドした薬草)を入れて沸騰させたら弱火(とろ火)で1時間以上(2時間がくらいが理想)煎じます。途中で水を入れても構いません。
9合半位(1,700CC)まで煮詰めたら濾してポット等に入れて、必ず熱くして呑みます。冷めたら再び熱くして呑んで下さい。
なお、呑んで濃いようであれば、薄めて構いません。何時呑んでも何回呑んでも差し支えなく、気楽に呑んで下さい。
煎じ終えた薬草は袋に入れて薬草風呂へ、そして庭に撒けば肥料になります。
以上です。
ここでは、ケツメイシとドクダミとゲンノショウコですが、これ以外でも南蛮毛とかハトムギとか枸杞やヨモギ等でも入れていいと思います。
また二番煎じの時は、何かの記事に書かれていたと思うのですが、一度完全に冷やしてから再度煮詰めること書かれていましたね。