全4回シリーズで道場師範が一貫して指導に立ち、合気道、そして当道場の稽古を体感して頂く企画です。
同じ合気会所属道場と言えど、指導責任者により、道場の雰囲気、稽古姿勢等かなり違いがありますので、あとで、思ってたのと違う…とならないように、先にこれが当道場の稽古姿勢ですからを知って頂き、そこを気に入った方に稽古し続けて頂きたい。
あとは新しい方々の入会時期をある程度揃えたい(笑)
なにより、回数重ねるごとに姿勢が良くなられていくのを見ているのは気持ちが良いです
どうしたら姿勢が崩れてしまうのか、良い姿勢を保つ秘訣を学ばせていただく。
今回も女性(お母さんたち)が多く、積極的に入会について質問頂きました。
体幹が鍛えられていきます〜が効くのかな(笑)
子どもであれ、大人であれ、人と向き合う姿勢の良い人は素敵なのです
子どもクラス担当はニンニンさん、ゼンニンさんという素敵な大人お二人で。
当道場に欠けてはならない良識さという姿勢を
子どもたちに伝えてくださる。ありがたい。
初級クラスは、基本からにしてみました。
初心者体験講習会を通じて、姿勢の大事さを感じましたから。
どこか力むと姿勢が崩れて、動作効率が悪くなってしまう。
軸をコントロールするのに、やはり内側、体幹なのかなあ。
とても嬉しかったのは、中級クラスで、新中学生たちが現中学生や高校生に稽古つけてもらう…が実現してたこと
子どもクラスにて、稽古は取りだけじゃない、受けがあってこそ成り立つことを伝え続けてきた成果だと感じました
そうなるように受け切ることで、取りの最適な動作を伝えていける受けを先輩たちがしてくれていて…もう素晴らしい成長力
ということで、道場師範クラスでは、今度は自分がそのような先輩として稽古に励みます。
正面打ち捌きシリーズ。
スリサンがいらしたので、お願いします
愉しくて仕方ない〜って感じ、とても嬉しくなります。
スリサンが山椒先生に出会い、稽古つけて頂いたら、目からウロコかもしれないな、とこっそり思っていて。
男性指導者が女性に稽古つけていって、スムーズに育てていくのは難しいのかもしれません。
身体の使い方より前に、組んだ際にやはり力強さを感じますもの
ウッとなることは今でもあります。
各指導者は、自分の身体の使い方、相互作用の活かし方はマスターしてますが…、それを技として稽古生に伝える時には、同じ相互作用の活かし方を自分とは違う体格の人でも出来るのかを考えておかないと、指導者ではなくて、演武者になってしまう。。。
道場師範には、そう感じたりすることをストレートに言うだけタダで訴えてまして、道場師範は聞いてくださる。
だから優れた指導者と呼ばれ、合気マスターと感じるのだろうなあ。
稽古途中でパラサンと稽古させて頂く。
この安定感〜の上に成り立つ安心感〜(笑)
ゾクワク稽古には、相手の丈夫さに対する信頼が不可欠なのです
ちと、道場にいる時間は長いけど、稽古しているわけではないから、山椒先生のところへ行こう〜と思いきや…新しい方が女性クラスに来られるとな
これは要相談。