合気道S.A.越谷・春日部では、護身に使える合気道を稽古します。
今日の稽古では、相手がこちらの胸ぐらを掴んで来た場合の護身技の稽古です。
まず、書かねばならないのは、胸ぐらを掴まれないように捌くのが第一護身です。
しかし、掴まれてしまれることが絶対にないとは言い切れません。そこで慌てたら、護身は難しくなります。
そして、胸ぐらを掴んだ相手は突き上げるか、引き寄せるか、押して来ます。
その3パターンに合わせた護身技を稽古しました。
そして胸ぐらを掴んだ反対の手は拳を握り殴ってくる可能性が大です。
その対策の稽古もしました。
途中、コンビネーション技の教授もしました。
相手の抵抗力が強い時は、瞬時に連続技、コンビネーション技に移ります。
また、護身当身の指導伝授も。
いかなる時でも冷静に対処するために、それらの稽古をしました。
◆合気道S.A.越谷・春日部に、ご関心をお持ちになられた方は、是非、稽古の見学をされて下さい。
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