護身柔術の道/愛喜道/aikist -3ページ目

引立

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引立は古流柔術のあらゆる流派に散見できるし、現代の武道に於いても然りであるが、引立てる形に移行する手前が省かれており真にこの技を使用するのは難しく、実際に警察官がこの技で連行するところを見た事が無い。
然し、天神真楊流柔術のテキストにある引立は、一間隔てての対座からの形を示している。

座したる相手を見事に立ち上がらせ、連行可能と思える形・解説となっている。

敵の咽喉に手甲を掛けて、腕を引き上げてから引立の形に移行するのだが、実際に試してみると、その理合の秀逸な事に驚かされる。

咽を取る前に小手を取ると直ぐに抵抗が始まるが、咽喉に手甲を掛けて小手を取ると喉に意識が行き抵抗されず手甲から柔らかく差し入れると顎が上がり、小手を引き上げた時には抵抗不可能なほどに崩されている。
ここから腕を抱えるのだが、敵の腕に巻き付ける左手は己の右襟を掴む事で効果を発揮し、決して左手で敵をどうこうしようとしない、掌を己の胸にピタリと当てる感じで襟を握り、更に敵の右手を捉えた己の右手の操作は『少し向こうへ押す心持ちにして下へ押さえ』とある。理解出来ないかも知れないが引立の口伝とも言える部分である。
正確に出来れば、座したる相手がいとも簡単に立ち上がる。

脳の病の兆候

【これはグルッポのコメントの続きです】
検査で何も出ないからと言って安心してはいけません。
脳の病気の進行を簡単に自己診断する方法があります。
勿論検査も大事です。
私の場合は大学病院の検査では何も見つからなかったのですが、確かに5分ほどしか記憶が保たない時間が半日続いたのです。
その3ヶ月前の健康診断の血液検査でLDLコレステロールの値が200を超え、すぐに治療をするようにと書かれていました。
脳梗塞を起こしかけたのだと思っています。

血液検査の結果は、予後の自己診断の目安となります。

あの記憶喪失の後に気がついた事があります。

自己診断の目安です。
○電卓を打つスピードが遅くなった事です。更に十行の足し算の検算後に先の計算結果を忘れてしまい検算にならない事です。
○顔にも、老化が現れます。頬や瞼が弛み急速に老け込み、更に顔の左右のバランスが崩れます。喋る時には口が歪みます。
○テレビを観ていても、役者や歌手の名前を全く思い出せなくなります。
○猫背になり、ドンドン酷くなります。
○身体が冷えます。以前よりも寒がりになります。寒い日には指先、爪先が痛いほど冷えます。
○視力も落ちます。

これらがタダの老化では無い証拠に、検査値の改善と共に改善され元に戻ると云う事です。
つまり可逆的なのです。

だからテレビに映る人を観ていても、危ない人がわかるのです。

去年の選挙演説の石原慎太郎を見て、倒れるよ!と言ってたら、本当に脳梗塞になりました。
顔が弛んだ総理も、口が歪んだ隣のお友だちも、かなりマズい感じがしますね。

プロレスラーの高山さんも、脳梗塞になる大分前から口が歪んでましたよね。

私の母は硬膜下血腫になった時、一年間くの字に背中が曲がりましたが、手術後は真っ直ぐ伸びました。

日本武芸小伝

宮本武蔵と佐々木小次郎の舟島の決闘の時武蔵は18~22歳、佐々木小次郎は40~70歳であり、武蔵はトドメを刺さなかったのに、武蔵の弟子たちが撲殺した。晩年、武蔵がこの決闘について語らなかったのも無理からぬ事である。

吉岡一門の幼い跡取りを殺した話も無い話で

さほど不遇でも無く

ましてや雑兵の経験も無く

弟子も居れば

伊織と云う養子も居る

吉川英治の『宮本武蔵』からは隔絶の感がある。

小説としては秀逸だが、誤った武蔵像を日本人のみならず世界に植え付けてしまったようだ。