護身柔術の道/愛喜道/aikist -2ページ目

突き放す投げ

投げの一つの形として、突き放す投げ方がある。

勿論、結果として敵が転がる事はあるが、基本的には多人数を相手にする場合に、
投げて他の敵にぶつけるのが目的の投げで、
手っ取り早く物に当てたり川に放り込んだりしたい時にも用いる。

足下に投げず、遠くに投げれば逃げるのにも都合が良い。

大別すると後ろから突き放すやり方と、遠心力を利用して投げるやり方がある。

遠心力を利用する場合、自分の軸足を中心に回転する場合と、自分と敵の間に軸を建て回転して投げる方法がある。


屈筋と伸筋の疲労感と防御反射の域値

屈筋と伸筋の疲労感は全く異なるもののようです。

例えば、腕相撲の疲労感は使った屈筋(二の腕)にハッキリと感じられますしスクワット後の疲労感も下肢の屈筋にハッキリ現れる筈です。

然し、真っ直ぐに立ち続けるというような伸筋の疲労は疲労感を特定できないのが普通です。
伸筋を使って荷物を持てば疲れないと自称古武術の先生は明言しますが、それは間違いで、小手に疲労感が出にくいだけで、疲労している事に変わりはないのです。

寧ろ、疲労感が無いために無理をして、余計に筋肉や骨格を傷める可能性さえあります。

これは仮定ですが、屈筋動作の疲労感と伸筋動作の疲労感は違う脳の部位で感じているのではないのでしょうか?

これも仮定ですが、疲労感の無さは防御反射の域値を上げるのかも知れません。

同じ作業でも、伸筋動作は疲労感が少ない為に通常の屈筋動作では出せない力(持てる力の一割で防御反射が発動する所が、域値が広がり二割も三割も)を出せるのかも知れない。


古式泳法を体験

世田谷の太子堂中学校のプールで向井流泳法を教えてくれるというので、早速体験に…

家を7:50に出たら渋谷に8:30前に着いてしまった。

プールのロビーに9:40に来るように言われてたが渋谷からバスで15分で着いてしまうので渋谷で神社巡りをする事に…
渋谷には山手線の内側にけっこう古い神社がある。
まず階段の換え上に屋根だけ見える小さい御嶽神社

金王坂近く首都高を渡って金王八幡

その向かい側に豊栄神社
この神社には道場があり様々な武道の団体が稽古場としている。

時間が潰れたので

9:24のバスに乗り太子堂中学バス停に9:36に到着

ここで迷子に

反対方向へ

すぐ気がついて戻ったが45分着セーフ!

既に、プールのロビーには皆さん集合、御挨拶をして早速地下のプールへ、まずは準備体操、身体がほぐれたところで、自由に2往復

ここからが本番
ビート板を下から抱えて頭をのせて顔は斜め45度私の場合は右を向いて左足は足首を90度曲げて足裏で水を押すように45度前外側にけり、同時に右足は爪先を伸べたまま矢張り後外へ蹴る。両脚が真っ直ぐ伸びたところで間の水を挟み込むように両足を揃えるが前足は足首を曲げたまま後ろ足の爪先は伸べたままなのだ。これが基本の足捌きとなる。真っ直ぐ前を向いて手は平泳ぎでも足は蛙足ではなく、この煽り足なのだ。次の歩くように泳ぐ形が難しく、最悪前に一歩も進まないという結果に、ただ浮くのも難しい。
顎を上げると潜る。
脚に力を入れると潜る。
腹に力を入れるとまた潜る。

然し、爪先と少し折った膝を水面に出し腰の脇に置いた手だけで足方向に泳ぐのは楽だった。
日本泳法には競技もあるそうだ。

流派が違い泳ぎ方も違う者同士が競い合うらしい。

2時間はあっという間に過ぎた。

途中二回ばかり脚が吊ったが、休み休みだがリタイアせずに済んだ。

45年ぶりの水泳は、
矢張りキツい。

今日はぐっすり眠れるぞ~!