思いっきり楽しんでやることは全て上手くいく。 | 天理合気道

天理合気道

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昭和60(1985)年から平成29(2017)年まで昭道館奈良支部として、毎週土曜日にマックカルチャーセンターで合気道教室を開いてましたが、その最盛期とも言える次期にたった3回だけですが発刊した新聞です
 
天大合気道部も全日本学生大会団体戦二連覇に向かって現監督である第12代の東原主将率いる非常に充実していた時代でもありました。
 
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平成4年2月発刊の第1号ですアップ
奈良支部の指導員やメンバーの紹介と昭道館合気道の説明、本部道場の行事予定などを載せています。
 
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平成4年3月発刊の第2号ですアップ
昭道館師範や指導員、全日本大会で活躍した天大合気道部員などを紹介しています。
 
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平成4年9月発刊の第3号ですアップ
奈良支部の指導を毎週手伝ってくれていた第11代副将の長谷部が西日本大会で個人戦二連覇したこと、新しいメンバー紹介、昭道館合気道(当時は日本合気道協会)の組織図などを載せています。
 
このブログで同じようなことをよく書いてますがアップこのように仲間うちの新聞発行とか、合宿やレクレーションなど行事をよくやるグループは、武道やスポーツに限らずどんな分野であっても凄く元気があって強いです。
現在の昭道館少年部でいえば生野支部やチームバーモスしかりですグッド!
 
奈良支部もこの新聞を発行していた頃は、合宿もやったし、毎年クリスマス会はやっていたし、当時の昭道館支部の中では最も成人部の人数が多くて充実していた時代でした。
 
平成7年からここ奈良マックで少年空手教室を開き、平成18年から天理昭道館(当時は誠心会)を引き継ぎましたが、いつも私自身が教室(道場)の指導や運営に気合が入っている(=思いっきり楽しんでいる)ときは、メンバーも多くてグループ全体に活気がありましたが・・・・
 
「気合を入れる」=「思いっきり楽しむ」ことは凄く大切なことで、中心となる人間が思いっきり楽しんで進める仕事は非常に上手くいくと思います。
 
道場経営等々、まだまだ私自身もやらなくてはならないのかも知れませんが、天理の後輩達にそれぞれ自分が居る土地で天理合気道を広め伝える道場を開いてもらいたいと強く希望していますパー
 
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文章はほとんど手書きですが、私自身が思いっきり楽んで作っていて、イラストについては、全て第12代の松本美奈子(現監督の奥様)作でモデル当人の特徴を的確に捉えとても似ていて、かなり上手だと思いますが、特に第2号の裏面に載せたアップ(上の4枚)天大選手の大会と練習風景が圧巻で私が最も気に入ってる絵図です