剣道やってたら、やっぱり有利か！

3月13日(日)、大阪中央体育館柔道場で第５回青少年合気道選抜選手権大会が開催されました。

私は、他の用事に行かなければならず開会式から小学生初級の演武競技を見ただけで帰りました

18団体から選手が出場してますが、小学生はチームバーモス、中学生、高校生は生野支部が大部分の賞を独占するだろうと予想してました。

大体予想通りで（現時点では全部は確認できてませんが）、乱取競技高校生男子個人戦も昨年シンゴといい勝負をして準優勝した生野のシオンが他を圧倒して優勝するだろうと予想してましたが、誠心会（＝昭道館八尾支部）の高校１年のソウスケが５連勝して高校チャンピオンになったとのことです

３～４回戦でどちらも僅差ですが、４月から天理大学アスリート１回生の滝澤に次いでシオンと生野勢を破ってしまったらしいです

試合では全体的に短刀突きがよく決まったとのことで、高校で剣道部所属で日々部活を頑張っていることが有利な展開になったようです。

ソウスケ、この写真で見る限り全然強そうではありませんが（右側、いっしょに写ってる後輩の方が強そうです。）、実は東原監督の長男で「星 飛雄馬」みたいに（若い人は知らないかも）お父さんから猛特訓を受けて、優勝するための秘策を叩き込まれたんではないかと

天理大学に来てほしいですが、かなり勉強できそうなので大阪市大ぐらいには行きそうですね

合気道、続けてくれたらいいです