天大スポーツ | 天理合気道

天理合気道

大変身!大開運!大発展!

 
天理大学の広報誌「はばたき」の中に折り込まれている学内のスポーツ新聞です。

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表面3分の2以上の紙面にデカデカと柔道部主将で体育学部3回生の大野将平選手が体重別日本一を決める講道館杯と国際大会グランドスラムを制覇した記事です。

グランドスラムでは準決勝まで外国選手、決勝ではオリンピック銀メダリストの中矢選手を相手に5試合全て一本勝ちしたとのことです。

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その下に合気道部が昨年11月の全日本大会で女子団体戦12年ぶり優勝と12月の関西新人大会で個人戦男女17年ぶりにアベック優勝した記事です。

残りは体育学部1回生がシンクロナイズドスイミングで世界大会銀メダルに貢献した記事でした。

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裏面は主として、ラグビー部が37年ぶりに関西Aリーグで3連覇、ホッケー部男子が全日本2連覇した記事、卒業生で読売ジャイアンツに入った小山雄輝投手の記事が掲載されています。

天理大学は全国の大学の中でも規模が大きい方ではありませんが、多くのスポーツ種目において輝かしい記録を残して本当に素晴らしいと思います。

合気道部にわざわざ「名門合気道部」と書いてくれていて嬉しい限りですが、名門と言われて恥じないように今後も努力していかねばなりません。