子供たちが大きくなるにつれて、すみれも育児に熱心じゃなくなってきた。
一日数回育児小屋に入ってお乳を数分飲ませる以外は窓のそばで寝ているようになった。
あやめ、それを見るなりおせっかいおばさんに変身。
お乳をあげるふりをしてみたり、遊んであげたりと嬉しそうだ。
特に黒チビさんには目をかけて優しく扱っている。
顔が似てるってわかるの?
以前から見ていても、うちの派閥も毛色によってグループが出来ていたような気がする。
薄い白茶(レッド＆ホワイト)とこげ茶(セーブル＆ホワイト)グループに二分されて、同じ色同士が仲が良く、もう一方のグルーブとは気が合わないみたいだ。
アミも、こげ茶のメリー達のグループに入れてもらって、良く耳や顔を舐めてもらっていたが、薄いグループのミーニョングループとは小競り合いをしていた。
色か、声か、匂いか、何がグループ化の原因になるのかわからないが、今の所黒チビさんは私のちいさな分家グループに溶け込む気配濃厚。
なんとなく良い家族構成になりそうではありませんか。
(男の子も穏やかな子で、体格差がある割に、小さい黒チビをいじめずに仲良く遊んでいる。)
写真は、あれ?親子?・・・すみれは?
・・・右上の隅っこに何やら気配が・・・。
