☆大人の水疱瘡暴走日記。その２☆
この日記は、あたくし藍川りのが２４歳にして水疱瘡にかかり、
水ぶくれんじゃーと戦った事を記録する日記です。
★６月２４日（木）★
昨夜はショックで早寝をしたくせに、お昼に起床。
起き上がると、
全身発疹異常大発生！！
頭も、手のひらも、口蓋も歯茎も、全身くまなく広がり、足の指まで。
今、ニキビや水虫も併発したら、
きっと水疱瘡と思われ、間違った対応をされるだろうw；
…クリニックでもらった、申し訳程度の軟膏を塗るからね。
数えたら、
顔だけで３０個。全身３００個！！！
あたし、今までの人生、
傷も、虫さされ痕も、ニキビ痕も残さないように、
素肌美人を全力で目指して生きてきたのに…（：＿；）
水疱瘡経験のある従姉妹のお姉ちゃんや、担当の管理栄養士の方にメール。
「顔のクレーターはまだうっすらあるけど、おなかの痕は２０年で消えたよ。
引っ掻いたらあかんでー！」
と、お姉ちゃん。
…って、２０年って！！！！！！；
管理栄養士の方からは、
「ビタミンも大事だけど、とにかくつぶさないようにね。」
と。
そうだよね。そりゃわかってるよ。。。
もう、いつ治るのか解らないし、痕はなかなか消えない。
かさぶたが消える事を考えても１ヶ月はかかる。。。
あぁ。未来が真っ暗。
半月間の引きこもり宣言と、
この先、美容整形の為に稼ぐ事を決意w いや、まじでw
昨夜の就寝時に、
気をつけてたけど、両こめかみの発疹をつぶしてしまったので；
今日は毛糸のミトンをして寝る事に。
★６月２５日（金）★
友だちからの、W杯サッカー日本勝利メールで目覚める。（am５：３０；）
そして、ミトンはバッチリはずして枕元にw；
特に、つぶしてはいなさそうで安堵。
毎日、
早寝早起きとビタミンで、肌(発疹除く)がやたら調子良いw
もう、新規参入の発疹はいなさそう。
峠を超えたか。。。
ふと、「皮膚科！！」と思い予約の電話。
「別の部屋にご案内しますので。」
？？
受付へ行くと「こちらへ！」と、やや慌てながら、
看護婦さんは、適当な雑誌をラックからとりあえず取って、
処置室（使ってない）へ。
とりあえず選出された主婦向け雑誌を渡され、
機械や機材を触らないよう注意を受け、ベッドに着席。
…隔離かぁ。。。
看護婦「お熱は？」
あたし「ありません！」
看護婦「でも、一応。。。」
ピピッ！！『３７、４℃』
あたし「えぇっ！！？あぁ、、はい。。。」
微熱とはいえ自信満々発言した手前、すごいビックリ；
そういえば暑い。
てっきり北埼玉の猛暑のせいかとばかり。。。
口周りがひどいし咳もひどいからマスクをしてたので、
診察時に一瞬見せただけ。
「水疱瘡だそうです。」
と先生に告げると、
特に腕とか見せるでもなく、顔を見るだけ。
「今は薬がありますから。」
…えっ！！？あるんんっ？？？
内科の”通り過ぎるの待ち“発言は一体っ；
お会計も、次回の予約も、隔離部屋で全て完了。
「そのまま出口へまっすぐお帰りください。」
…ていねい語で斬新な扱いを受けるが、これが水疱瘡なんだろう。
とにかく、人に顔を見られたくないあたしは、
無駄に「テレビ見てるんですよー」を装い、モニターの方に首ごと向け、
待合室の人々には顔を向けないように努め薬局へ。
薬局で、
最初に、
「水疱瘡です。」って言ったら、
「それは気の毒に。。。」と。
えっ！？感想？？
処方された、やたら巨大な錠剤をいただく。
思わず、「でかっっ！！でかいっすね！！」
体調は元気なので、診察でもここでも、久しぶりの外の人との会話に、
やたらテンション高くフランク（厄介w）。
なので、病院という場所柄、ちょっと引かれる残念さw
さて、その薬がこれ。
その、巨大さを伝えるためにガンバったけど、
伝わるだろうか。
なんてゆうか、錠剤のくせに、カプセルより一回り大きい。
「噛んだら苦いらしいので、気をつけてくださいね。」
と、薬剤師さん。
「お会計は、８５６０円です。」
「えぇっっ！！！？何が？どれのせいですか？？」
他にも飲み薬に塗り薬あったのですが、
先ほどのでかいやつが、３割負担でも７０００円を超えるという。。。
定価２万円を軽く超えるという。。。。。
しっかり効いてもらわなきゃ困るわよ！？
久しぶりでもないのに、強制引きこもり中の外出にルンルンしながら、
マイカー（自転車）で帰宅。
帰宅後すぐに、クリニックでもらった、謎の軟膏を投げ捨てる。
そして、皮膚科でもらった、絵の具みたいな薬で全身真っ白に。
ホント、昔使った白い絵の具のにおいがするの！多分、絵の具だった気が。。。
子どもなら面積も狭かろうに。。。
と思いつつ、
あたし、肩関節とか身体柔らかくってよかった。と思いつつ、
せっせと背中も含めて、全身に塗る。
今日も、仕事がはかどる中、早寝さん。
☆つづけっ！☆
水ぶくれんじゃーと戦った事を記録する日記です。
★６月２４日（木）★
昨夜はショックで早寝をしたくせに、お昼に起床。
起き上がると、
全身発疹異常大発生！！
頭も、手のひらも、口蓋も歯茎も、全身くまなく広がり、足の指まで。
今、ニキビや水虫も併発したら、
きっと水疱瘡と思われ、間違った対応をされるだろうw；
…クリニックでもらった、申し訳程度の軟膏を塗るからね。
数えたら、
顔だけで３０個。全身３００個！！！
あたし、今までの人生、
傷も、虫さされ痕も、ニキビ痕も残さないように、
素肌美人を全力で目指して生きてきたのに…（：＿；）
水疱瘡経験のある従姉妹のお姉ちゃんや、担当の管理栄養士の方にメール。
「顔のクレーターはまだうっすらあるけど、おなかの痕は２０年で消えたよ。
引っ掻いたらあかんでー！」
と、お姉ちゃん。
…って、２０年って！！！！！！；
管理栄養士の方からは、
「ビタミンも大事だけど、とにかくつぶさないようにね。」
と。
そうだよね。そりゃわかってるよ。。。
もう、いつ治るのか解らないし、痕はなかなか消えない。
かさぶたが消える事を考えても１ヶ月はかかる。。。
あぁ。未来が真っ暗。
半月間の引きこもり宣言と、
この先、美容整形の為に稼ぐ事を決意w いや、まじでw
昨夜の就寝時に、
気をつけてたけど、両こめかみの発疹をつぶしてしまったので；
今日は毛糸のミトンをして寝る事に。
★６月２５日（金）★
友だちからの、W杯サッカー日本勝利メールで目覚める。（am５：３０；）
そして、ミトンはバッチリはずして枕元にw；
特に、つぶしてはいなさそうで安堵。
毎日、
早寝早起きとビタミンで、肌(発疹除く)がやたら調子良いw
もう、新規参入の発疹はいなさそう。
峠を超えたか。。。
ふと、「皮膚科！！」と思い予約の電話。
「別の部屋にご案内しますので。」
？？
受付へ行くと「こちらへ！」と、やや慌てながら、
看護婦さんは、適当な雑誌をラックからとりあえず取って、
処置室（使ってない）へ。
とりあえず選出された主婦向け雑誌を渡され、
機械や機材を触らないよう注意を受け、ベッドに着席。
…隔離かぁ。。。
看護婦「お熱は？」
あたし「ありません！」
看護婦「でも、一応。。。」
ピピッ！！『３７、４℃』
あたし「えぇっ！！？あぁ、、はい。。。」
微熱とはいえ自信満々発言した手前、すごいビックリ；
そういえば暑い。
てっきり北埼玉の猛暑のせいかとばかり。。。
口周りがひどいし咳もひどいからマスクをしてたので、
診察時に一瞬見せただけ。
「水疱瘡だそうです。」
と先生に告げると、
特に腕とか見せるでもなく、顔を見るだけ。
「今は薬がありますから。」
…えっ！！？あるんんっ？？？
内科の”通り過ぎるの待ち“発言は一体っ；
お会計も、次回の予約も、隔離部屋で全て完了。
「そのまま出口へまっすぐお帰りください。」
…ていねい語で斬新な扱いを受けるが、これが水疱瘡なんだろう。
とにかく、人に顔を見られたくないあたしは、
無駄に「テレビ見てるんですよー」を装い、モニターの方に首ごと向け、
待合室の人々には顔を向けないように努め薬局へ。
薬局で、
最初に、
「水疱瘡です。」って言ったら、
「それは気の毒に。。。」と。
えっ！？感想？？
処方された、やたら巨大な錠剤をいただく。
思わず、「でかっっ！！でかいっすね！！」
体調は元気なので、診察でもここでも、久しぶりの外の人との会話に、
やたらテンション高くフランク（厄介w）。
なので、病院という場所柄、ちょっと引かれる残念さw
さて、その薬がこれ。
その、巨大さを伝えるためにガンバったけど、
伝わるだろうか。
なんてゆうか、錠剤のくせに、カプセルより一回り大きい。
「噛んだら苦いらしいので、気をつけてくださいね。」
と、薬剤師さん。
「お会計は、８５６０円です。」
「えぇっっ！！！？何が？どれのせいですか？？」
他にも飲み薬に塗り薬あったのですが、
先ほどのでかいやつが、３割負担でも７０００円を超えるという。。。
定価２万円を軽く超えるという。。。。。
しっかり効いてもらわなきゃ困るわよ！？
久しぶりでもないのに、強制引きこもり中の外出にルンルンしながら、
マイカー（自転車）で帰宅。
帰宅後すぐに、クリニックでもらった、謎の軟膏を投げ捨てる。
そして、皮膚科でもらった、絵の具みたいな薬で全身真っ白に。
ホント、昔使った白い絵の具のにおいがするの！多分、絵の具だった気が。。。
子どもなら面積も狭かろうに。。。
と思いつつ、
あたし、肩関節とか身体柔らかくってよかった。と思いつつ、
せっせと背中も含めて、全身に塗る。
今日も、仕事がはかどる中、早寝さん。
☆つづけっ！☆