コッペリア 1101

熊川哲也さんのＫバレエカンパニーの“コッペリア”を観てきました。

Ｋバレエは初めて見るのですが、
流石な演出に感動でしたよ。
白鳥の湖を、普通のチュチュではない衣装にしてたあたりから
かなり気になってたけど、
今回のコッペリアもよかったなぁ～。
古典バレエの中で、細かく演出されてるのがまた斬新で。

あたし“くるみ割り人形”が大好きなので、
クリスマス講演も見たいなー。
フライヤーを見たら、
ホテルのディナー付きチケットもあるそうで、
コース内容が、くるみの物語がモチーフになってるの！
ステキすぎるっ！！

　
あー。バレエは夢の世界に連れてってくれるね。
あんなステキな王子様が…
とかつい思ってしまうもの。

でも、コッペリアのお話に出て来るのは、
いろんな女の人に心移りしてしまう男だよ。
今回はそんな感覚にはなれませんでした（＾＾；）

村のコッペリウスという偏屈じいさんに対しては、
…衣食住のうち、住は平気にしても、
食はどうしてるんだろー？
衣はガマンかなぁー？

とか、自分、すさんだのかな…。って心配になったり（・。・；）

　

あいかわりの♪
リノ‘▽‘リノ