おはざいます
ちぱこです
相変わらずで、なろうとアルファポリスあたりで小説を書く日々です
カクヨムでもちょろっと書いたりもしてますが、メインはその二つでしょうかね…
お題のは、別に入賞とか出来ないってので凹んでるってんじゃないんですよ
なろうの方は、一次選考が通った公募ので感想が抽選で書いてもらえるっていうのがあり
期間内に何とか抽選に漏れず、感想をいただくことが出来て「うひゃひゃひゃ」と声をあげて喜んだほど…
ブックマークとかお気に入りに入れてくださっている方も、新規で登録した時期を考えても
予想よりは数がある方かなと思っています
下手すりゃつかないだろうなと思っていたところもあったので、一桁だろうが二桁入ったばかりだろうが
嬉しいもんは嬉しいんですよw
それに、アルファポリスの方ではしおりってシステムがあって、そのしおりの数も増減を見るたびに顔がゆるみます
相手の顔は見えないけど、更新に気づいて読みに来てくれたんだなという事実が真実なんで…嬉しい
で、お題について
何か月かおきに頭に浮かんでしまう…考えてもどうしようもないことで凹んでいるのですよ…はい
あたしの現状というのは、睡眠障害の影響で就活ままならずで、睡眠障害だと診断される前の段階で生活がままなら無くなり
生活保護を受ける事態に突入し、そういう状況に陥る一番の原因になったはずの相方は障害者となり
就活をしなきゃいけないとわかっているのに、睡眠障害の影響でどの時間帯の仕事が出来るのか決めかねるし
家の中でやれる仕事と言っても単価が低いものばかりか、ものによっては何度か会社に出るとかものの受け取りが必須なことが多く
免許も車も持たないあたしはその辺の対応がかなり厳しいといえば厳しい
子どもたちが成長し、長女が専門学校で家具職人への勉強をするあたりに突きつけられた…保護対象者には高校以上の進学の保護は不可…の事実
奨学金や本人がバイトをしたりもあったけど、いろいろ工夫をしながらなんとか卒業&就職をした長女
保護から外れる形にしなきゃ、進学をさせられなかった上に、長女がバイトをしたお金も収入とみなされて手元に入るものは変わらないのに
出るものだけは増えていくという、状況の悪化を選ぶことになりかねなかった
その中で、選んだのが長女を保護から抜いて、別世帯になってもらって暮らしていくということ
で、二女が進学を選択した時点で、長女の時と同様に二女も高校を卒業すると同時に長女のところで過ごすこととなった
いわゆる、別世帯扱いだ
そして、奨学金だのなんだのと使えるシステムは調べまくって、使えるものは何でも使って、現在…まもなく一年目を終えるとこまできた
三女は通信制の高校に入る際、市からの奨学金を得られず※同じ市内に保証人をつけられなかったのが原因
社会福祉協議会からお金を借りることとなり、それと授業料減免の申請とかで過度の出費は免れた
……という現状の中で、就職が出来ていなくて、保護されっぱなしなのに呑気に金にもならない小説を書いている母親がいる←今ココ
っていうフローチャートが脳内にあって、いいのか?こんな母親で…とめり込んでいるわけですが、この状況はあたしがわざと作り上げたものでないのも事実でね…
普通に眠って普通に過ごして、普通に飯食って、普通に自分の収入で家族を養って…ってやりたかったし、今もやりたい
保護を受けていたら、ラッキー!何もしなくても暮らせるじゃん!っていうわけでもない
たしかに不安定さはかなり減っただろうけど、そもそもで保護っていうのは、自力で立てるまでのつなぎの意味もあるって最初に言われているし、自分でもそう思ってきた
楽出来るわとか思ったことはないが、完全健康体ではないあたしにとって、お金の不安なく治療が受けられるのは有難いこと
…でもやっぱり、自力で立ちたい気持ちの方が強くって、でも出来ない状況で…けどそれは今は叶わなくって…って感じでグルグルしてる
睡眠障害は、自分のメンタルの部分もあるけど、相方の影響がかなり大きいのは周知の事実でさ
あたしのせいじゃないよって言ってもらえているけど、葛藤しないわけじゃない
あの相手を選んだから、解離性同一性障害=多重人格の一番キツイ時期を超えられたんだし
三姉妹に会えたのも、相方の嫁になったからなんだし…
全てを飲み込んで生きることを選ばなきゃ、違う未来があったのかもしれないけど、それでも相方と一緒の未来はない方がいいと思っているのも本音
結局何が正解かは誰にもわからないのだろうけど、質のいい…ある程度の時間の睡眠が取れないという一点だけで
あたしの人生の道が今、行き止まりになっている部分がある
息抜きは必要
小説を書くのも読むのもマンガを読むのも、食べたいものを食べるのも、笑うのも…必要だ
相方と一緒にいた時には、やれそうでやれなかったことばかりだから…
今、相方という存在から解放されて、就活が出来ない・体調が整わない…というのを視界に入れつつ
書きたいことを書けるだけのメンタルに戻せるまでに、思ったよりも時間がかかっている
脚もまだ完治したわけじゃない、メンタルと同じように癒されていない
エッセイは心療内科的な部分でも、治療に該当するから書いた方がいいとは言われているけど
小説は、どうなんだろう?本当にこれも治療にあたる?と自分に何度も問いかける
自分勝手に都合よく解釈してない?本当に呑気に金にもならないことやってていいの?と…
相方がそばにいた時にも、書きたい時に書いたらいいじゃないと言われて、当時はまだ書けるメンタルだったから書いていた
金にならないのに…と謝るあたしに、相方はいつかの収入につながるからと言っていた
そこだけは救われていた気がする
その言葉だけは…
だけど、今、三姉妹だけが自分のまわりに在って、保護以外に自分の収入がちゃんとあれば子どもたちに違う自分を見せられるはずなのにと葛藤する自分がいて
相方と一緒にいた時のツケでか、家事をするのがどんどん億劫になってしまい、特に食事の面で手抜きが増えてきた
切迫感さえ抱くような空気の中で、相方がそこにいるというだけで何もかもを完璧にこなさなければ
一分後の自分に更なる面倒ごとが言いつけられそうな日々だった
悪意のない圧力の中に重ねられた、どこか幼くて素直な欲求を押しつけられた
そんな感じだろうか
どっちも相方からすれば、本当に悪意はなく、そしてやるかやらないかの決定権はあたしに放り投げられていた
別にやってとは一言も言ってないんだよ…と、悪気なく、テレビを見ながら呟かれていたっけ
明日の自分が呼吸をしやすくなっていればと、先回りをしてはあれもこれもやってしまっていたんだろうな
…そうして出来上がったのが、それでなくても外面だけがいいダメ人間だったモノの進化版だ
今の自分は、働きもせず…ではなく、働けもせず…だということは自分が一番わかっていても
そして睡眠障害になって就活も仕事も厳しい現状なのも、自分だけのせいじゃないとわかっていても
それでも…許せない自分がいて、金にもならないのに書いているの?と趣味を持つことすら許せない自分もいて
なのに…書きたい自分もしっかり存在してて…めり込むほどに凹んでいる次第です
あぁ…とりとめのないことばかり書いているちぱこですみませんです
って書いておきながらも、この後もまた小説を更新しようとするんだろうな…きっと
連載中のファンタジー系小説※異世界転移ものも、BLも二本連載中だし
それ以外でも他の公募の現代小説も書いているのだって、胸の奥を吐き出すように書かなければ気持ちが悪いのだろう
書く理由は、各々で違ってて、それこそみんな違ってみんないいんだと思うけど
あたしが書くことは許されるのかな…今、すこしだけ休んでていいのかな?と何度も行ったり来たりしながら過ごしています
それまでが心身ともにキツかったから、のんびりしてても生きられる範囲内なら、今まで自分の許可出せなかったこと出してあげなよと二女が言う
生きられる範囲内ってのが、ものすごくざっくりしてますが、本当にそれですね
仕事をしながら書いている作家さんもいっぱいいる
同じような環境で、ちゃんと普段の生活を守りつつ書く生き方をしたいんだと思うのに…叶えられる状況にもっていけていない自分が恨めしい
あぁ、腹立たしい
睡眠障害の影響で代謝異常があるようで、やたら腹が減るし、そして肥る一方で体に悪影響しかないっていうね…
睡眠、大事
心底思う
という、吐き出したところで、現状は何一つ変わらないけど、吐かせていただきました
はー……相方と出会って三姉妹と出会ったのは嬉しいことだったけど、言葉にされることもなく自己肯定感を失くされるとは思っていなかったなぁ
解離性同一性障害を理解して、対応してくれ、一緒に歩けるようにと支えてくれているだけの人だと思っていた昔が懐かしい…
支えておきながら、自分のいろんなことを丸投げできるパートナーとして育てられるとは思っていなかったや
きっとも恋愛は出来ないのかもしれないけど、パートナーという形で誰かと出会えることがあるのなら
片方だけが楽だったり片方だけが笑っている未来は、いらないや
一緒がいい
一緒に喜怒哀楽を共にできる相手がいい
ついでに、普通に生きられる収入があればいい
普通って……地味に難しいなと思うけど、叶えられないことでもない気がするんだよなー
あたしにその時期が訪れるのは、一体いつだろうな
もう…54になるんですけどね
3月で
って話
ちぱこ