その後の話
外用の靴がないと、外出の練習が出来ないので
装具屋さんに頼んで、多分このサイズでいけんじゃね?ってものを
買ってきてもらうことにしたらしい
…まあ、そうなるよね
そもそもだけど、病院からホーマックに行く時に、装具だけ足につけて靴なしで行くつもりだったんだろうか
それが出来るんだったら、最初からしてくださいって思った
そうそう…
障害者手帳について
手帳は住民票がある場所に、実際に住んでいなくっても申請可能なんだって@旭川市役所
文書の届け先だけ別で申請しておいたら、そっちに手帳を送ってくれるんだという話だった
申請受理後に、退院後の施設などに住所変更をしたら、改めて伝えたらいいらしい
ただし、だ
今回の相方は、特別障害者手当っていうのの対象者になるかもしれなくて※グループホームか在宅介護の場合
そっちの申請に関しては、住所を完全に居住地にしていないとダメなんだって話をされた
書類の送付先も同じ住所じゃないとダメ
手帳の方が先に申請可能だって聞いたから、とりま申請しておいて
その後に対象者になるんだったら、施設の住所に住所変更してから申請…って流れだな
ここにも書いておけば、備忘録代わりにもなるから残しておきます!うん。
で、だ
相方が本城に対しての態度が、なーんか普通に夫婦みたいな感じがして
相方に直接確認をすることにした
本人曰く
怪我したからって、今までいろいろなことがあったことがなくなるとは思っていない
これから旭川に帰って一緒に暮らすってなれば、ママが大丈夫かなとは思ってた
特にママとの距離を詰めたつもりはない
関係としては、元妻と元旦那
ママとケンカした記憶がなかったら、きっともっと甘えていると思う
自分の意思で帰るのではなく、ケガのせいで帰るしかなくなったのを理解してほしい
お手柔らかにお願いします
インスタとかに載っているコピーライターの資格とか動画編集の資格とか取ったら
収入得られるんじゃないだろうか
そうしたら、経済的な負担も減らせられるんじゃないかな
まぁ、それもよほどのセンスがあればの話なんだろけど
ですって…
ここで疑問点
これから旭川に帰って一緒に暮らすってなれば、ママが大丈夫かなとは思ってた←
大丈夫かなって思うってことは、こっちと相方の関係性を理解しているんだよね?ってことで
それをわかっている上でも、自分の感情を優先して家族と一緒に暮らすことを望んでいる…ってことになる
家族へかかる負担だのさておき、だ
金銭的な負担がかかるのは理解の度合いが若干高そうだけど、それでもあれがあったらこれがあったらは相変わらず
ついさっきは、ゲーミングチェアーあったら、パソコンで作業して疲れても体によさそう…とかぬかしてやがった
とにもかくにもだが、明日、病院との定期連絡っていうか面談だ
その場で相方に伝える予定になっている
先に病院に対して、相方を呼んでほしいタイミングと、伝えようと思っている内容をメールしておいた
集中力と注意力が切れがちな相方が、電話の途中でぼーっとしちゃうことが増えたので
それのフォローと、内容を知っていてもらえれば最悪あとで伝えてもらえる…という事態のために…
っつーかね!
相方、病院に言わないでサポーターをAmazonで買おうとするんだよね
リハビリとかも関係してくるんだし、どこの機能の回復のために入院しているのかって思えば
病院に念のため確認取るのは当然って思ったらおかしいのかな
それと、元々装具屋さんでサポーター買うって言ってたんだから
そっちへの報告もいるんだっての…労災がどうこうって話もあったんだからさ
あ、ちなみにがっつりとした装具の方じゃなく、簡易版サポーターの話です
病院に話を通しておきなさいって話をしても
「使う俺が買うって決めたんだから、病院になにかあっても責任どうこういわないんだし、言わなきゃいけない理由がない」
と、きたもんだ
いやいやいやいや、そうじゃなく、サポートする側からしたら、勝手な患者にしかみえないって
俺がやるかやらないかは、俺が決める!…じゃないんだっての
自分で決めていいことも多々あるだろうけど、筋を通した方がいいこともあるんだっつーの
五体満足で普段の生活が出来ている人だったら問題なかろうが
今、相方がいる場所は病院なんだっつーの…
病院から自分で決められることは決めていいと言われている部分はあるようだけど、
要確認なもの=別扱いは存在するような気がする
病院に気を遣えってことじゃなく、礼儀っつーかね…
サポーター合わなくて足に違和感が出たり、どこかこすれて怪我したら、誰に助けてもらうかって話だし
その話だけで、2日かけて説明をして、理解させて、病院に一声かけるようにさせた
……宇宙人と話しているのかって思った
冗談抜きで、会話にならねえ
って話
本城千聖