二週間ちょいぶりです
ぐったり本城、ちょこっとだけ参上しましたw
留守の間には、長女→あたし→相方…と風邪をひき
長女は病院で正規の薬を投薬されたのと若いからか
あっという間に回復し、途中喘息に移行したものの
ひどく悪化せずに事なきを得ました
そして、若くない二人は、病院にも行けずに長いおつきあい続行中です
咳と鼻水と痰
それがとにかくひどくって、点鼻薬も使ったりして大変です
相方の小遣い兼燃料費から、相方の薬を市販で購入
稼ぎ頭に治ってもらわなきゃ困りますからね
あたしは長女の喘息の薬をちょっともらったりもして、ごまかしつつ過ごしています
長女からくまのプーさんのクッションみたいな、プーさんが寝てる格好のを借りて
低反発クッションをそれに斜めに起き、体をいくらか起こすようにして寝ています
平行に寝ていたらね、鼻水は溜まりっぱなしだし、下手すりゃ喉に停留しやがってましてね
それが喉とかを悪化させていたっぽいので、自己判断で体を起してみたら
あら…不思議
多少の時間をかければ、鼻がさほど苦しくなくなったし、喉も痛みが悪化しなくなっていました
ただね…そのこ汚いバイキンはなぢるぢるが、胸の方に落ちていくわけでしょ?
それが結果的に病気を長引かせているような気がしなくもない
どちらにせよ、今は手を打つだけの資金はなし
なので、出来る範囲で回復に努めます
そんな風邪っぴき本城が住んでいるのは、北海道の旭川という街
今日の最高気温7℃に最低気温4℃だとかいう、ふざけた予報が発表されました
なるべく家にこもろうともこもこスリッパを履き
ガラスの仮面だの夏目友人帳だのを見ては、ゲフンゲフンしています
インしていなかった間、ちょっと落ち込んでいました
現在も継続中です
原因は予想通りで、相方
あのケンカの日以降、何度も話し合ったりケンカしたりなどしながら
あたしの意見を取り入れて暮らすようにしてくれているという相方
…けど、結果を見れば、夜の方と仕事に勤しんでいるだけで
甘いものやジュースは、以前ほど求められないけれど、なきゃないで口には出してくる
タバコも安いものだけど、ほぼ毎日吸っている
保険だか税金の支払いで大変になるっていうあの話がありましたが
市からの手当てがあったら、ほくほくした顔で、いそいそとタバコを吸う
金がないわけじゃないんだから、少なくなってきたら本数減らすってのは大丈夫だもんな?←
てな感じで、それきたここだぞ!とばかりに吸っています
ただ、現在体調を崩している相方
数日に一回、釘をさしています
体調悪いのに、普通に吸ってないでしょうね?←かなり高圧的に
それを言われて、多少は…という相方
体調整える気があるなら、減らすのが当たり前だよねえ??←とも言いました
でも、タバコが余っている感じが見えないので、多少はという言葉は聞かなかったことにしました
それと、自己管理をする気もねえんだな?とも
そんなやつには、洗濯と食事だけの最低限の家事だけで、他の協力はしねえぞと思いました
熱があるったら、そこに体温計あるよと指さし計らせます
つか、大人なんだから自分で出来るでしょうに……
そうして、じわりじわりと元の状態にさせられているのが、スロットです
時々話題に出されていて嫌気がさし、話題にも出すな!と先月か先々月あたりキレました
わかったと言っても、相方は鳥頭で、真昼の行灯
ぼへーっとしてて、ちっとも憶えてくれない
じわりじわりと元の状態=自分に都合いい世界…に戻しつつある相方
さぞ楽しかろう
金がないのは、会社のせいや、自分が貯めに貯めた滞納金のせい
それ以外の部分を、自分が暮らしやすくしていってるんだもの
もうね…断るのもめんどくさくなり、一緒に何度か打ちにいきました
そうして言いました
負けても自分だけのせいにならないから、気楽でいいねえ?←
相方を見ず、車の中で窓に目をやりながら言いました
そんなつもりはないけどさ…←といいつつも、半分は、その気持ちもあったようです
過去に助けられたその栄光に、いつまですがるのか
何度か行った時、確かに勝ったりもして助けられたりもした
けど、あたしが欲しいのは、どこか他力本願なものじゃない
それは相方には伝わらないようです
今週の日曜にまた行きたいような話があがり、無視しつづけていました
…が、体調が悪いのと、薬を飲むととにかく眠くなるのとでか
日曜の半分くらい寝ていたんじゃないかな
しかも、スマホいじりながら椅子で…とか
気づけば布団の上でひっくり返ってた、とか
後者の方は、日曜に四度ほどやられまして、その度に長女とあたしが毛布を掛けてました
来年年男のくせに、手間かけさせてんじゃねえよ!
そんなこんなで、あの日のケンカやその後数回訴えたものが
何度もひっくり返されては、あたしにとって住み良くない場所へと戻っていくわけでね
出て行ってくれと言っても、出ていかない
あたしが出て行くのもおかしな話→あたしの親からあたし名義での借家
相方は、夜の方と仕事を頑張ってさえいれば、自分にはどんどん都合良くなる家
夜の方は、多少の手間が増えたとしても、結果的には自分も気持ち良くなるわけだしね
けれど、嫌いな人間に抱かれ続けることの苦痛を、相方は考えもしてないような回数で攻めてくる
ここんとこは体調悪化があったので、そこまでの回数はないけれど
一時は、毎日に近いほど付き合わされていた
握るのも嫌で、擦りながら握りつぶしてやろうかとか、爪立ててやろうとか何度も考えた
お気楽に考えているんだろうね
やることしていたら、俺には非がない…って
寒いか暑い場所で、何時間も拘束されての外仕事
あたしには真似できない
そこは尊敬するし、感謝もする
けれどね、それは相方だからというものではないんだ
家長として、役目を果たしてくれている…と思ったんだ
あたしは相方にとっては、都合がいいコマなのかな、とも思ったし
思わされたという気持ちの方が大きいかもしれない
都合いいコマだったら体調悪くして家事疎かになったら怒られるんだろうけど
それがない分、家政婦ロボ扱いではないのかもしれない
適当にご機嫌をうかがって、いろんなものをかわしつつ自分が住みやすくしてる
んな感じの、最近の相方
一緒にいたくない…
そう漏らしたあたしに、長女は「わからなくもないな、あれじゃ」と言った
「約束って、どうなったんだろう」とも
そんな相方だから、もしも…子供らが約束を守らない時があっても
約束は守るもんだ←なんて、いえるはずない
言っても、長女には特に響かないだろうな
約束破りばっかのお手本だもん
また雨が降ってきました
咳も増えてきたので、眠ります
誰のために生きているの?
そう思った時、決して相方のためという言葉はでないなということだけは…わかりました
子供のために生きていると思うことにして、それならば相方を消してしまいたくもなり
消せば子供らのそばにもいられなくなるので、どうしたら出て行くのかを毎日考えています
そんなことで、では
本城千聖