昨日、お仲間にいつものように


「腹減ったけど、飯食ったらまずい?」


と言ってきた相方にラーメンを作ったとか書いてたりしてて


ふと…思ったことがあった


相方は、うちの子供らからしたらいい父親なのかもしれない


子供らにとっては、愛してくれることそのものが大事なんだろうから…


お金があるなしにかかわらず、それは大事なんだと覆う


といっても、相方は結婚には向かないと心底思った


相方は、バツが3つも4つもついている


たいてい、相手から切り出されていると聞いていた


あたしも、バツは一個ついている


バツがついているからってだけじゃなく


相方だけじゃなく、あたしも実は結婚には向いていないんじゃないのかなと感じたんだ


過去、母親には向いていると思うよ?完璧という訳じゃないけど…と知り合いに言われたことがある


でも、妻としてはどうなのかと思い返してみたけど


最初の結婚の時も、今回も、どっちも男を自立できない男に下げてしまっている


で、支え続けているうちに、自分を支えてくれる存在がないことに気づいて


悶々として、葛藤を繰り返していた気がするんだ


今だって、そんなもんだし…


支えている相手をアテにしすぎて、自分をダメにするかどうかは


結局本人次第なんだとも思うけど、言えばアテにして何が悪いという相手ばかりだ


ようするに、男運がないんだな?と思った


相方を別れたとしても、もう結婚はしない気がしている


きっと恋をすれば、優先順位とかで悩む自分がいるだろう


相方の母親のように、恋を優先して、いつ顔を合わせたかわからないような存在にはなりたくないし


恋に破れて、自分を傷つけるところを子供らにみせるような母親にも成り下がりたくはない


恋をすること自体は、いろんな意味でいいのかもしれないけど


結婚は…もういらないや、と改めて思った昨夜だった


昨夜も相方を無視するかのように、早々に寝た本城


寝たふりをしていると、相方の方が先に寝てしまう


それ狙いだ


もうすぐ、月のものが来る


いじらなきゃ、来ている最中に触ってと言われるのだろう


いじっておいても、触ってと言い、触ったままで終われるはずがないので


結局、口を使うはめになる


あたしが嫌って止まないあの行為を…



昨日の昼休憩時、スマホがつながったことでか


ここ最近メールしてこなかった相方が、メールしてきて


思い出すたびに、気持ち悪くなった


天気の話ってなんだよ?


初めてのデートの時の話題探しかよ


メールだと普通に相手してもらえるとでも思ってるんじゃないかと感じられ


勝手にそうやって想像しては、嫌悪を感じていた


嫌いだから、何でも面白くなくおもうんだろう?と相方は言ったけど


それは正解半分だ


いいなと思える部分をかき消すだけのものを、見せつけ、聞かせるから、嫌いが増すのだ


…馬鹿め





ま、結婚に不向きかも知れないあたしが、相方へ文句を言うのもおかしな話と言われそうだけどねw


そろそろ月のものが来ると書いたが、そろそろ病院に行きたいとも思った


ルナベル飲まなきゃ、やたらとサービス過剰気味に量が多くて長くなるあたし


体がもちませんぜ、だんなw


今日、明日と登校して、いよいよ夏休みに突入の本城家


拘束される機会も増えますが、書けそうな時には書いていきます


夏休み、お互い大変でしょうが、頑張って乗り切りまっしょい




本城千聖