おはざいま
いたみかけのイカを炒めて食ったら、案の定のように胸やけしてます
そんな本城、昨日はちょっと頑張ってた
まず、朝一、長女が旭川市内で毎年行っている
旭川演奏会っつーものに参加することになり
長女共々起きて、長女が大好きなはちみつ味の梅干し入りおにぎり作成
飲み物を用意し、保冷材と一緒に保冷バッグに詰めた
同じ部活の子が迎えにきたので、二人に手をブンブン振って見送り
その後、すこしうとうとしていたが、相方サッカーの時間につき一緒に起床
９時前には二女と三女を起こして、午後一の相方と三女のお出かけに備えた
買い出しに行き、ソッコー帰宅
わたわたと昼食の支度
…の間に、相方と三女が出かけた
二女に昼食を渡して、演奏会に行く準備
ビデオカメラとチケット確認して、二女と、お出かけから戻った三女に留守番を頼んだ
一時間ほどなので、普段の買い出し時と変わらないし…とあまり心配にならず
というかね、うちの子たちって、火を勝手に使うとか一切しないし
呼び鈴鳴っても、無視していいと言ったら、本当にしないでいてくれる
鍵に、チェーンをかけて…と頼んだら、約束を守る子たち
まあ…昼食とゲームを渡しておいたので、余計なことはしないねｗｗｗ
演奏会を無事撮影し、相方の迎えで帰宅
……さて、問題はその後
夕方の夕食の仕込み前、相方に話しかけてみた
一年経った現在なのだが、相方の態度は思ったよりも高圧的な部分が残ってる
そして、どうにもあたしの気持ちが戻ったと思っているような態度が多い
そこを聞いてみた
…ら、言い方は相当やわらかくしたというのに
「つまり、こういうことだろ？最近図に乗ってんじゃない？ってことだよな」
と若干キレてきた
ま、内心そうなんだよね
気持ちは戻っていないことはわかっていたけど、普通に接したかったからそうしてた
それの何が悪いの？発言が出た
…普通すぎんだって、あまりにも
で、変化があったところと、そうじゃないとこ
そのあたりの話もした
そうして、自分でやれよな？と思ってきた部分もまだ多いことも……
すると、家族を養うために頑張ってきた人間をサポートさせるって、そんなに悪いことか？と言い出した
全部を悪いと言ったわけじゃないのに、全否定したかのようにつっこむつっこむ
で、最終的には、俺の仕事を他の誰かにやってみてほしいもんだ
どんだけキッツイかわかるからさ
と文句を言う
なので、じゃあ、主婦の仕事はどうだったんだと遠まわしに聞いてみた
ここで相方がよこした答えに、おいおいと言いたくなった
「主婦？俺が出来るわけないだろ」←ここまでは、敬意を払ってくれたのかと思ってた
「だいたいさ、俺が主婦なんかやったら暇になってしょうがねえよ」←はい？
「お前は掃除は苦手だろうけど、俺がやったら一時間ちょいで掃除は出来る」
「洗濯機を回している間に出来るもんだろ、掃除なんて」
「車がありゃ、買い出しはすぐに終わるし」
「なきゃ、自転車で近いとこ行くし」←安いとこどこへでも行ってこいや
「それに、俺は料理が出来ないからな！レトルトもの買ってくるから、仕込み時間とかいらないし」←えええ
「ほら、時間が余ってしょうがねえだろ。だからやんねえし、出来ないっての。退屈だもんよ」←はぁ？
…えええええええ？でしょ？
レトルト公言して、暇で退屈だぁぁぁ？？？？
主婦がそれしか仕事ないと思ってんのか？
子供がいたら、足りない道具とか揃えておかなきゃいけなかったり
ちょっと穴があいた衣類あったら、繕ったりもするでしょうに
時々ある書類書いておいたり、支払い回りしたり
洗いものだってするでしょう？
子供が寝たら、時々見回って、布団がはだけていないかとか
室温が上がりすぎていないかとか…あるでしょ？
自分の身の回りだけ片づけていたらいいってもんじゃないでしょ？
主婦業ナメんなよ！
で、結局、最終的には平日でも言いたいことがあったら言っていいことになり
頼みごとがあれば、下準備の上頼んでくれというのを話した
ヘトヘトになるまで働いてきて、他にはなにもしたくないだの
会社でピリピリしてて、家でもピリピリしたくないだの
会社で休めないんだから、家でくらい休みたいにきまってるだの
確かに家は安らげる場所たれだろうがね
じゃ…家が職場の人は？？？？
２４時間働いているような人は、それに付き合わせても悪いとは感じないのか？ということだ
その話の後の、主婦をどう思ってるのか…の話だった
家でも小さくなって生きれだなんて一言も言ってないのに
僻み根性で文句連発
が、今後はどのタイミングでも嫌だと思った行動をしたら、言ってもいいというので
安心して相方を観察し、重箱の隅をつつこうと思います
昨日は、父の日
長女からは、振ると泡立つコーヒーみたいなのをもらってました
あたしからは、お団子ｗｗｗ
子供らのを羨ましがっていたので、半額じゃないのを買ってあげました
それと、発泡酒も
相方は自分で自分に普通のビールと、若干たかめの珍味
「父の日に自腹って…」
と、自分の欲求を抑えられなかったことに、苦笑い
二女と三女からは、お礼の言葉
いつもありがとうと言われ、相方は頭を撫でてあげていました
去年よりは、落ち着いた父の日になりました
同日、相方の母ちゃんの誕生日で
三姉妹と相方からお祝いコールをしました
来年も、落ち着いた父の日でありますように
さて、支払い回りと買い出しにれつごー
本城千聖