※今回少し長いです。

 

12月6日に採卵した卵胞は

 

見事に全滅でした。

 

すべて胚盤胞にならず

途中で成長が止まってしましました。

 

結果を聞きに受診したのが

12月15日

 

その日は担当医がおらず、

その日に診てくれた医師に

 

「今後のことはまた担当医と話してください」

とのことで、

 

12月22日に再び受診。

この日の受診をもって

2023年の受診は終了しました。

 

という事で、

2023年の治療費まとめです。

 

3パターン出しました。

 

①実際に払った金額

②全額自費だった場合の金額

③高額医療費制度がなかった場合

 (私は区分が「エ」でしたので上限が57600円、

多数該当になると44400円でした)

 

高額医療費の区分と限度額

 

高額医療費制度についての記事はこちら

 

 

 

2023年 年間合計

①477,140円

②2,204,910円

③661,640円

 

1月 受診2回(初診含む)

①12,920円

②43,010円

③12,920円

初診の時の検査代が8,000円くらいでした。

プラスで旦那の検査代14,000円くらい(自費

 

2月 受診1回

①3,220円

②10,730円

③3,220円

 

3月 受診6回、採卵術1回

①57,600円

②327,650円

③98,300円

自己注射の指導料や薬剤費が地味に高かったです。

体外受精及び顕微授精同時実施管理料、

受精卵・胚培養管理料、胚盤胞作成加算も高いです。

 

4月 受診2回

①5,780円

②19,260円

③5,780円

受精卵が胚盤胞にならず、1回お休みの周期でした。

 

5月 受診5回 採卵術1回

①50,640円

②168,810円

③50,640円

 

6月 受診3回 

①58,980円

②220,510円

③66,160円

3月にも払った管理料や加算があり、

限度額にプラスで院外処方が4,000円程ありました。

 

7月 受診4回 胚移植術1回

①59,870円(病院:54,550円、薬5,320円)

②199,590円

③59,870円

 

8月 受診5回 採卵術1回

①57,600円

②290,670円

③87,200円

3月、6月に払った

管理料、加算がありました。

 

9月 受診2回

①28,830円

②96,090円

③28,830円

1回お休みの周期。

10月の採卵に向けてのゴナールエフが高かったです。

 

10月 受診5回 採卵術1回

①50,010円

②337,710円

③101,320円

※多数該当になったため、月上限44,400円

 プラス院外処方3,720円(3割)

 

11月 受診2回 胚移植1回

①49,180円

②253,330円

③76,160円

限度額プラス院外処方4,780円

 

12月 受診4回 採卵術1回

①44,400円

②280,560円

③84,160円

 

費用は以上です。

 

ただし、

独身時代に生命保険に入っていたため、

そこで、「外来での手術」に該当し、

35万円程返ってきました。

 

Good job 独身時代の私‼