次の周期はお休みの周期でしたので、

ヤーズフレックス配合錠を服用し

子宮の状態をリセットしたりでした。

 

9月

採卵後の2回目の生理時の受診で

あることを決意しました。

 

それは

今までは採卵前の卵巣への刺激を

中程度でしたが、

卵子を沢山採るために

刺激を強くする

という事です。

 

刺激を強くすると

卵巣過剰刺激症候群のリスクが

高まるのですが、

 

なかなか

卵子が育たないことを考え、

沢山採ることで、

1つでも育つようにとの思いで

そう決めました。

 

中程度の刺激との違いは

ゴナールエフの量が増えたことです。

 

1回の投与量は変わりませんでしたが、

回数が増えました。

 

今までは

2日に1回だったのですが、

毎日になりました。

 

卵巣過剰刺激症候群の

リスクが高まるということで、

私が気にしすぎていたのかもしれませんが、

 

若干

お腹が貼り、

若干

お腹が痛いような気がしました。

 

そんなこんなで迎えた、

10月3日。

4回目の採卵日です。

 

10個くらいは採れちゃうかも♪

と期待していたのですが、

 

採れた数が

6個でした。

 

前にもお話したのですが、

私の右の卵巣は

膀胱の裏にあるらしく

 

しかも、

膀胱も萎んだ状態でも

大きいらしく

 

「右の方が沢山あるんだけどね~」

と言いつつ

膀胱穿刺が怖いので、

と断念しました。

 

さてさて、

6個という事は

前にも書いたのですが、

採卵料が変わってきます。

 

採卵の費用についての記事はこちら

 

 

 

なので、

今回は

いつもより7,000円程高い

28,000円くらいのお支払いでした。

 

どうせなら

9個採れてよ、金額変わんないだから‼

と思っていたのは

内緒の話しです。