1週間後

子宮や卵巣の状態確認のために

受診しました。

 

今回は卵巣も腫れていないとのことで、

この周期で

再び採卵することになりました。

 

なので、

“ゴナールエフ皮下注”を

打ちながらの通院の日々です。

 

今回の採卵に向けて

卵巣への刺激を強くするかと

聞かれました。

 

今までは

中程度の刺激でした。

 

刺激を強くすることで、

卵巣の中で育つ卵胞が多くなり

採卵時に採れる卵子の数を増やすことが

できます。

 

ただし、

デメリットして、

以前の記事でお話しした

“卵巣過剰刺激症候群”の

リスクが高まるという事があります。

 

卵巣過剰刺激症候群の記事はこちら

 

 

1回目の採卵で5個

2回目の採卵で2個

 

多い数ではないですが、

とれていない訳ではないので、

 

今回は

前回と同様

中程度の刺激のままにすることに

しました。

 

7月28日、8月2日、8月4日と

受診をし、

 

採卵日は

8月8日に決定

 

それぞれ、

血液検査とゴナールエフの処方があり、

8月4日は

いつも通りに

オビドレルと

排卵を止めるための

ボルタレン坐剤の処方があり

 

お会計は10,000円前後でした。