行動の邪魔をする
『不安妄想』
不安自体は、いいも悪いもなく
ときに危険なイメージを
増幅してみせて
私たちを守ろうとしたります。
ただし、疲れがたまり
心と体が健康でないときは
悪い情報だけに
目がいきやすくなり
いつもより2倍も3倍も
悪いイメージにつながって
悲惨なものになりやすいです🌀
もし、不安で動けなくなったら
「極端に物事を考えてないかな?」と
1人で考えるのではなく
誰かに相談したりして
冷静な判断とサポートをしてもらうことは
とても重要だと感じます。
①無理は絶対にしない
耳にタコかもしれないけれど😅
私たちは体をもっている以上
兎にも角にも、健康が1番です。
好きなことをやるにしても
目標や夢のために動くにしても
体は資本です。
仕事や家事・育児
趣味や習い事と、盛りだくさん
通勤などの移動手段だけでも
体力を使っています。
『まだ頑張れる』
と思ったら注意⚠️
焦らずに一旦、休むことを
お勧めします。
②自問自答する
仕事だけに関わらず
どんな過程においても
「本当に、コレを
続けていきたい?」
定期的に自分に
尋ねてみてください☺️
その時出てくる
「でも…」とか「もし…」
“誰かにこう思われるかも”という
“〜ねばならない”
などの思考は
あなたの気持ちに
寄り添っていないので
見極めるという意味でも
落ち着いた時間をつくりましょう☺️
物事も状況も
あなたの気持ちも
いつも一緒じゃありません。
あなたの人生ですから。
あなたの気持ちを
押し殺してまでする仕事も
事柄もありません。
③生きがいは“頑張る”
ではなく“楽しめること”
生きていくために
いまは“お金”が必要です。
お金はあったらあった分だけ
助かりますよね。
ただ、ここでも
心と体が健康でないと
どんなにやりがいのある
仕事であっても
忙しくなったり
人間関係のゴタゴタなど
状況が変わることで
いつのまにか
目的意識が変わります。
それはやりがいどころか
“生きがい”を失うことになりかねません。
本来の働く目的は
あなたの魂に『仕える事』を
仕事といいます😊
『生きがい』とは
自分の命を持って
“頑張る”のではなく
“楽しめること”です
ヨガ哲学では、【八支則】と呼ばれる
「人生のしくみ」のような
心の在り方を教えてくれる
導きがあります。
そのはじめにある
日常生活の中で
なるべく『控えた方がいい』とされる
教えがあります。
1、Yama(ヤマ)
ahimsa(アヒマサ)
非暴力と平和
心と体、言葉や行動においての
暴力を控えること。
苦痛を引き起こさない。
他者はもちろん、自分にも
平和でありジャッジしないこと。
誰に遠慮することなく
もっと自分に素直に
正直になることが大切です。
/
「今までずっと続けて来たし…」
「紹介してくれた人に悪いし…」
「助けてもらったこともあるし…」
「恩義があるから…」
「ここで休むと居場所がなくなる…」
\
という理由で
自分に一致しないこと
を続けることは
辞めることです。
それがここでの教え
『自分に暴力を振るわないこと』
につながります。
自分を大切にすることができる人は
相手も大切にすることができる人です。
あなたの幸せは
あなただけが知っています。
自分にしか、本当の意味で
自分を幸せに出来る者はいません。
他の人を思いやるのと
同じように
あなた自身に
思いやりをもって生きましょ😊
最後まで読んでいただき
ありがとうございます✨