10月某日・説明会

 

今月中に行われるかなっちの修学旅行。

その説明会なるものへ大好きなN姐さんと出席。

母さんと一緒に暮らし始めて、お初のお留守番をお願いしました。

 

かなっちの高校は隣町なのでN姐さんとドライブ気分

と言いつつ、運転はN姐さんがしてくれました(感謝)。

私、運転が下手なものでω;`)

 

受付で説明会の資料をいただき体育館へ。

18時半スタートだったので、お腹空いちゃって空いちゃって。

お腹が鳴るんじゃないかとハラハラ(笑)。

シーンとした体育館に私のお腹の音が響き渡るなんて考えただけでも恥ずかしいじゃん。

空腹と格闘しているうちに説明会が終了。

あ!しっかり聞いてましたよ~たぶん。

 

学校出て母さんに電話すると「大丈夫だから、ゆっくりしておいで」と言ってくれて。

N姐さんと一緒に夜ご飯を食べることに

とりあえず呼び出しがあったらすぐに帰れるようにとN姐さんが言ってくれて、町に戻ってご飯を食べました。

 

1時間ちょっとのディナータイム。

とっても楽しかったなヽ(*´∀)

今度は一緒に呑みたーいと愚図りながら(笑)の帰宅でした。

だってー姐さんともっとおしゃべりいたかったんだもーん。

 

送ってもらって家に帰ると、かなっちも帰ってきたところでした。

説明会で配られた資料を見せて~と、かなっちさん。

はいよ~と渡して、あいっちの寝んねの準備をしてると。

「ちょっとちょっと。これって(-`ω´-)!」と、かなっちさんに呼び出されまして。

かなっちさんの指差す説明書を見てみると。

 

も う あ き た ー

の文字がもちろん私の字なわけでありまして。

(.;)エット・・( ̄。 ̄;)アノォ・・(-;)ンー

だって飽きちゃったからN姐さんに筆談で話しかけただけだもん。

かなっちに「子どもじゃないんだからさぁ」と失笑されちまった。

あぁあぁ見せなければよかったぜ。

そういう問題じゃないけどな(´ε`;)

 

高校生活最大ともいえるイベントの修学旅行。

いっぱいいっぱーい楽しんでくれるといいなっ

かなっちも楽しみにしているしね。

近いうちに修学旅行に備えた買い物に行かなくちゃ。

家族みんなで買い出しに行こうと盛り上がりましたとさ。


9月某日・家族が…

 

我が家に家族が増えました。

ベビーちゃんの誕生ではありませぬ。

子どもじゃなくて親ね。

えっと、義母さんが我が家に引っ越してきました。

 

今まではスープの冷めない理想的な距離に住んでいて、あいっちの入院で家を空ける時とかも、たくさん協力してくれていた義母さん。

先日の宿泊研修の時も、かなっちの夜ご飯やお弁当は義母さんが担当してくれました。

 

結婚して19年。

大きなトラブルなくやってきたわけで。

私自身、義母さんが好きだし義母さんは本当に良い人なわけで。

ぢぶ君と離婚しても義母さんとの交流は続けると思うほどなわけで。

直近の離婚の予定はないけど(笑)。

 

それでも同居に関して、心配が無いと言ったら嘘になるねぇ。

なんてったって、同居に際してリフォームその他は一切なし。

トイレやお風呂、なんと言ってもキッチンも共有なのね。

もともと家のお部屋数には余裕があったので、義母さんのお部屋はあるけれど。

それ以外は全て一緒なんだよ。

周りからも結構、心配された…っていうかされてます。

 

まっ、仲違いしようと思って同居を決めたわけでもなし。

自然体で慣れていきたいと思っとります。

この呑気さが命取りになるかしらーん(笑)。

そーなったらなった時。

なるべくなら、ならんようにしていけたらなって思っとります。

 

我が家の場合。

ちょっと変わっているというか、ご縁があるというか。

ぢぶ君と私が産まれるもっと前から、私の父と義母さん(姑)&ぢぶ君のばあちゃん(大姑)が知り合いだったんだよね。

ぢぶ君と出会った時には父は亡くなっていたから、私は知らなかったんだけどね。

ぢぶ君は遠く離れた場所で産まれ暮らしていたから、ばあちゃんは孫のぢぶ君より先に私を抱っこしたんだって。

これも結婚してから知った話の一つで、何も知らなかった私はかなーりビックリしたものです。

そんな感じなので、父やばあちゃんが見守ってくれてるだろうなって思います。


でーもーでーもー。

そのうち、ここが嫁姑戦争の話ばかりになったら笑ってやってくださいまし(*´`*)

9月某日・お出かけ
久々に大好きなお友達のお家へ。
メールやLINEで連絡は取り合ってたものの、なかなかゆっくり会えなくてずっと会いたかったお友達。

その前に受診があった時。
受診中にLINEしてて、受診後の買い物先にぶっ飛んで来てくれて少し会えてさ♪
少しだったけど、ちょっと落ち込んでた時だったから元気もらったんだよね。

そんな経過もあったので、ゆっくり会えてほーんと嬉しかった!

お友達は私より年下なんだけど、私は話す度に心がビンビンきて、私もこうなりたーいって学ばせてもらうんだよね。
なんかね、一つの言葉でいろんな感情を共有できたり実感したりするの。

心に栄養もらって、ごちそうもいっぱいいただいて体も栄養たっぷりでした♪

こういう出会いというか、深まり方もあるんだなって。
出会いのきっかけと言うか、出会った時の立ち位置は全く違ってて。
でも、私は立ち位置を越えて共鳴するものがあったんだよね。
何気ない会話なんだけど、心が素通りしないというか。
うん、やっぱり共鳴という表現がピッタリくる。
だってね。
仲良くなってから話したらお互い同じ気持ちを抱いてた事がわかってさ。
嬉しかったね、本当に。
今でもハッキリ覚えてるもん。

雪が降る前にまたゆっくり会えたらいいな♪
なんて思ってたら会いたくなってきた( ´艸`)
近いうちに連絡入れようっと♡
9月某日・夢叶う!?
運動不足はもちろんのこと、運動が苦手な私。
苦手というより、運動神経が無いと言った方が早いし正確(笑)。
運動から遠ざかるというよりも、運動の方から距離をとられてる感じか。

そんな私だが、昔から憧れてるスポーツがありまして。
憧れであり夢に近いかな。
いつか…いつかできたらいいな…いつか必ずやってみたい。
そう心に温めてきたスポーツ。

用具だけは持ってたのよね。
かなっちが中学時代に部活として選んだ時は、なんか嬉しかったんだ。
かなっちは私の好きなスポーツって知らんかったしさ。
それで、かなっちの用具を購入する時に私のも買ったの。
いつかやりたいと思ってたし、思春期目前のかなっちと同じ趣味があれば…なーんて考えて。
ま、私の場合、憧れだから趣味なんて言えないレベルだったけど。
おまけに…かなっちさん、部活で忙しく相手にしてもらえなかったけど(笑)。

とにかく運動神経が無いので、そのスポーツが好きと言うのもおこがましいような恥ずかしいような気がして、誰かにそれが好きだと言った事も無く。
ぢぶ君は知ってたけどね。

今の生活はあいっちもいるし、かなっちの事でもなんだかんだと慌ただしく。
また、初心者歓迎という募集要項を目にしても、運動も苦手なら知らない人のところに行くのも超絶苦手で、いいなぁと思いながらも思うだけだった。
子ども達が落ち着いたら、ばあちゃんになってからでもいい、いつか絶対にやりたいと思ってた夢。

なんと!なんと!!
こんなに早く実現しました(涙)。
ぢぶ君の友人がサークルのようなものを主催しており、そこに参加させていただいたのです。
あいっちも一緒にと仰ってくださり、預け先も無かったので、お言葉に甘えて家族3人で参加。
かなっちは部活で不在だったが、ぢぶ君は私の運動神経及び性格を熟知してるが故に、心配でならぬと仕事を抜けてまで来てくれた。
ついでに言えば、かなっちにも「不安しかない。大丈夫?」などと、ありがたくも無いお言葉を頂戴していた私。
子どもじゃねーっちゅーの(ー ー;)

お知り合いの主催者さんが、コートにあいっちも入れるように許可もとってくださっており、本当にありがたかったです。

夢のような時間を過ごしたよ!
ずっと憧れていたスポーツ、いつかと温めていたスポーツ、その場に立ってるだけで嬉しさが込み上げてきたよ。
サークルの方々も、とっても優しくステキな人ばかりでした。
そして、とっても格好良かったな♡

夢みたい夢みたい…心の中で何度も繰り返してた。
ボールを追いかけて派手にすっ転んだ時は夢であってくれと思ったけどな。
青タンになったけど、数日間は青タンを見る度に嬉しくすら思ったほどです。

コンスタントな参加や時間をとるのは、やっぱり難しい現実。
でも。
今はやれただけで嬉しさでいっぱいだけど、うまくなりたいとか動けなくて悔しいとか思えるようになりたいなって思うのです。
またゆっくりゆっくり夢を温めていきたいと思うのです。
スポーツの秋を感じた幸せいっぱいの一日でした!

夜は大好きなねーちゃんと兄貴から電話をもらい、久しぶりにお話できた☆
この日に電話をもらったのは偶然なんかじゃない。
そう想わせてくれる大切な存在。
もっともっともーっと幸せになった私だったよ☆

スポーツの余談。
時間いっぱい動いたけれど筋肉痛にはならず。
ただし、右足の親指の付け根?付近が非常に痛く、ペディキュアの隙間から黒くなってるのが見えた翌日。
しばらくは痛くて、ぶつけようものなら普通に歩けなかったし。
怖くてペディキュア放置なのだが、痛みが消えた今も黒いまんま。
何がどーなってこーなっとるわけ?
運動神経が無いと変なところにくるんだね…トホホ。

ちなみに、私の付添いのはずだったぢぶ君。
そのスポーツを間近で見て魅了されたらしく途中から一緒に参加。
ハマったみたい(笑)。
かなっちの中学時代には試合を見ても興味を持たなかったのにー。
サークル初体験の数日後、1回だけ2人で空き地で打ち合いをしました。
いつかジジイとババアで試合に出るのも悪くないかもねと、珍しく盛り上がったのも面白かったな~。

夢を叶えてくださるだけじゃなく、今の生活丸ごとで参加させてくださった主催者さんとお仲間さんに感謝感謝です☆