とっても今更なのですが、料理教室の屋号をやっと決めました。

「Hug me(ハグミー)発酵サロン」です!!!

 

今まで、これだ、というものが沸いてこず、

なんとなく自分の名前を使って「aikakitchen」..........これかなぁ?という感じでやっていました。

でも、なんか違うんだよな、という感覚をもっていました。

 

自分の料理教室の存在意味、生徒様にとってどんな存在でいたいのか、

どんな価値観や想いをもってやっていくのか、それが分かる命名。。。。

ずーっと考えていました。

 

そして、うん、これだな、とやっとしっくりきました。

 

「Hugme(ハグミー)発酵サロン」

 

そう、あのハグです。抱きしめるハグ。

「私」をハグしましょう、というそのまんま、セルフハグのイメージで

命名しました。

 

後付けですが、発酵調味料って発酵の時間で旨みがアップします。

「はぐくむ」イメージも音の響きから感じてもらえるかな、

発酵料理で子どもも命をはぐくむって想いも込めています。

 

(ジョージとビッグハグ!な息子)

 

私、(気持ち悪い話かもしれませんが)夫と出会ってすごくハグをする様になりました。

子どもが生まれてから、さらに我が家のハグ率は上がっています。

そして、そのせいか、家族以外の人にも「ハグしたい!!!」という感情がすごく湧くようになってるんです。

 

誰かの受け売りのようですが、ハグってやっぱり元気になるし、なんだか言葉とかよりもっともっと

圧倒的な安心感を感じる事が出来るんです。

そして、張り詰めているものがゆるむ感覚も感じます。

 

まさか、街で出会った人に突然ハグはしませんよ。笑

だけど、友人や知人で、毎日頑張ってる様子を見たり話を聞いたりすると、

もう、とにかくハグしたい、ってなるんです。

よく頑張ってるって!そして、そのままで良いんだよって、抱きしめたくなります。

そして、背中も「さすさす」してあげたい。笑

 

想いを言語化する前に体が動いちゃう感じです。

 

そうだ、これだ!

 

自分の料理教室でやりたい事ってこのハグする感覚に似てない?と思ったのです。

何かを「教える」というよりは「寄り添い」たいのです。

このゆるむ感じや、共感してもらえる感覚、認めてもらう感じ。

ギチギチに詰まってる毎日に余白が出来る感じを感じてもらいたい、と思ってる事に気付きました。

 

 

料理教室を始めようと思った日から今まで、ずっと伝えたいと思っている事は、変わっていません。

 

私自身が発酵調味料を活用して、料理の負担が減ったり、メンタルが安定した事を

実感してもらいたい、と思っています。

そして、毎日毎日、仕事に家事に子育て、妊活。。。。とにかく忙しい女性の負担を1gでも減らしたいです。

肩に背負っている重荷を1gでも降ろしてほしいな、と感じています。

 

何より、やる事、やりたい事、やりたくない事、、、それでギチギチに時間が埋まっていると

人間、時間的にはもちろんですが、心にも余裕がなくなります。

 

結果、家族にもイライラピリピリ、もちろん自分の事は後回し。

 

現在学んでいる「モンテッソーリ教育」でも、学ぶほどに

子ども第一ではなく、まず親である自分に余白を作る事が大切。

何よりご自愛!

「私」の余裕や余白、ゆとりを無理してでもつくる重要性を感じています。

その余白があるからこそ、優しい声掛けが出来たり、接し方が出来ると実感しています。

 

 

私自身は、現在毎日、発酵調味料を使って家族のごはんを料理していますが、

毎日楽しさだけではなく、義務感で作る事も多いです。

 

週に一度、一時保育を利用しているとは言え、子育てで日中は息子と娘と向き合っていると

あっという間に過ぎていきます。

 

無意識に「自分の事は後回しマインド」が染み付いています。

すると、ホントに余裕がなくなる。笑

「今」を味わう余裕がなくなるんですよねー。

 

 

 

話が逸れたようですが、これが逸れてはなくって、、、。

 

そんな毎日を送っている方に、発酵調味料を活用する事で生まれる「余白」の時間で

自分を癒してほしい、と願って命名しています。

 

自分にやさしくなれる料理教室、なイメージです。

そして、必要なら私がリアルハグします!笑 寄り添いたい!

気持ちの上では、必要でなくても勝手にハグしちゃいます!!

 

 

 

 

うんうん、これだ!とやっとやっとしっくりきたので、決めました!

「Hugme発酵サロン」これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

甘酒体験レッスン 4/23(土)開催予定です。

ご都合つく方、甘酒つくりから発酵生活始めませんか?

 

お問い合わせは公式LINEから。

(ご登録で「混ぜるだけ!超万能!発酵トマトソース&アレンジレシピ4品」をプレゼントしています。

↓  ↓  ↓  ↓ 

 

 

インスタグラムでは、自身の妊活体験や発酵調味料の活用レシピなど発信しています。
 

先日、甘酒体験レッスンを実施しました。

 

友人へのモニターレッスン後、私の講師人生で最初の生徒様(A様)

をお迎えしました。

 

当日、自宅へ来ていただき、その瞬間がまさに初めまして、でした。

とっても明るくってカッコ良い、話しやすいA様でした。

楽しい時間を共有できてとっても幸せでした。

A様、ありがとうございました。^^

 

実は、数日前からずっとドキドキしていました。

 

どんな方かな、お子さんが息子と同い年かな、

(インスタを拝見して)あんな事してるんだ、こんなトコ行っているんだ

(決してストーカーの様な感じではないですよ。笑)

たくさん聞きたい事が出てきて、本当に当日が楽しみでした。

 

「当日会えることを楽しみにしています」ってよくメールや

ご案内文に書きますけど、定型文じゃなく、太字にして文字を躍らせたい位、

文字通り、ホントに人に会うワクワクを久しぶりに感じていました

(私、夫と出会ったのが、お見合いなんですが、久しぶりにその感覚を思い出しました。笑)

 

そして、甘酒に興味を持って下さって、インスタの中で私を見つけて下さって、

メッセージをくださって、当日は雨の予報だったのに足を運んで下さって、

子どもがいる中で自分一人で出掛ける準備などの大変さも分かるだけに。。。

もう来て下さる前から、ひとつひとつの行動が有難くって、

感謝の気持ちがあふれて、お顔を見た途端、拝みたい気分でした。笑

 

A様は、初めましてと思えない位、共通点も多く、お話が弾んで、

楽しい時間を共有出来たかな、と感じています。

だけど、あまりにお話が弾んだので、後で振り返った時に、

ちゃんと甘酒の事お伝えできたかな、抜けは無かったかな、と反省でした。

でも、講師の私自身が楽しくて楽しく、あっという間の2時間でした。

 

まだまだ、講師としては、学びを継続させないといけないし、

自分が伝えたいと思っている女性に届くように発信し続けなきゃ、ですが、

まずは、第一歩踏み出し始めました。

 

 

image

(お迎えする直前)
 
 
甘酒体験レッスンにご興味を持って頂いた方に、
ここから少しレッスンについて説明を。
 
まず、この甘酒体験レッスンは、「手作り発酵調味料って何?甘酒って作れるの?」
「発酵調味料に興味を持ってるけど、何からはじめよう。。」という
甘酒とこれまであまり縁のなかった方にもぜひ来て頂きたいです。
 
 
そして、私自身の発酵調味料を知るきっかけだった、妊活中で発酵生活に興味のある方や、
市販の甘酒は買ってたり、炊飯器で甘酒を作っているけど、もっと手軽に作りたい、
という甘酒好きな方、さらには今後、Basic講座でしっかり発酵調味料について
学んでいきたいけど、「松村」って講師はどんな人なの?という疑いの目(笑)をもっている
方まで誰でも対象です。
 
ぜひお気軽にご参加頂きたいです。
 
そして、レッスンを受けると、甘酒への概念が変わり、発酵調味料へのハードルが下がると思います。
まずは、甘酒を通して発酵生活を楽しんで、毎日のお料理の負担を減らすきっかけになればなぁ、
と思っています。
 
 
そして、甘酒体験レッスンでは、まず、座学が30分位。
ここで、スライドを見ながら、甘酒についてご説明させて頂きます。
 
ふんわり糀家の「水筒で作る甘酒」と他の甘酒の違いや、
自宅で甘酒を作るコツなどを説明します。
このコツをしっかり押さえたら、簡単に自宅で再現可能です!
 
少人数でのレッスンですので、(マンツーマン。MAX2名様。)
ご不明点が出てきたらその都度、ご質問下さい。
来て下さる生徒様のペースでご説明致します。
 
え?!逆にマンツーマンとか恥ずかしいよ、と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、
面と向かってというより、プロジェクターにスライドを映しながら説明をさせて頂いてるので、
座学中はTVを見てる感覚で、質問が出たら、隣にいる講師に都度聞く、という感じで
気楽にご受講して下さい。
 
そして、座学が終わるといよいよ実際に水筒で甘酒を仕込みます。
ここがメインイベントなのですが、コツを覚えれば本当~に簡単なので、
仕込み時間は説明しながら、ゆ~っくり、じっくり行っても10分程度です。
 
 
おすすめの岡山県の「まるみ麹本店」さんの米麹を使って仕込みます。
これが、ホントにふっくら優しい味わいの甘酒に仕上がります。
(事前予約で、当日ご購入も可能です)
 
市販の甘酒とは違う、スッキリした甘さで、仕込む前の味見で
甘酒の印象がガラリと変わると思います。
 
そして、500mlの水筒(スープジャー)をご持参頂くのですが、
ここで仕込んだ甘酒(500ml)はお持ち帰りいただくので、その日から甘酒生活をスタート
させる事が出来ます。
 
この、その日から甘酒生活がスタート出来るっていうのも、
「水筒で作る甘酒体験レッスン」の大きなポイントだと思います。
 
せっかく学んでも、やっぱり実際に作って食べて、というまでに
時間が経つと、人間忘れちゃうし億劫になっちゃいますもんね。
 
そして、その後、甘酒を活用した試食用のおかずとスイーツを
実習で作成頂きます
こちらも2品を説明交えながらゆっくり作っても20分、掛かっても30分程度です。
 
 
こちらが、A様に作成頂いたきんぴらごぼう(写真左端)とビューティーボール(写真中央上)です。
 
--------------------------
作成中は、発酵以外のお話にも花が咲きました。
今回は、もっぱら2歳の男の子の生態について、共感の嵐でした。
 
これから出会う生徒様ともたくさんのお話が出来たら嬉しいです。
楽しい話だけでなく、日々の色んな感情も共有出来る雰囲気作りに努めたいです。
--------------------------
 

そして、プチトマトののっている四角いお皿は「甘酒の漬物」、そして、お昼の時間だったので、

少量の試食ではあるのですが、(甘酒と醤油糀で下味をつけた)生姜焼き
(塩麹と一緒に炊いた)芋ご飯も試食として召し上がって頂きました。

 

全てに手作り発酵調味料を活用しています。(こちらの発酵調味料はBasic講座で学べます)

そして、発酵調味料を活用するメリットとして、酵素の力で旨みがアップする事はもちろんなんですが、

手軽に美味しいものが作れるんです。

ズボラな私が断言します!手抜きが可能になる調味料です!!

 

発酵調味料にご興味持たれた方は、まずは、甘酒体験レッスンから

発酵生活始めてみませんか?

 
お問い合わせは公式LINEへ ⇒ コチラ
 

 

現在、LINEご登録頂いた方に

「混ぜるだけ!超万能!発酵トマトソース&アレンジレシピ4品」

をプレゼントしています。

この機会にお気軽にご登録して頂けたら嬉しいです。

 

 

 

インスタグラムでは、発酵調味料を活用したレシピや妊活体験談など発信しています。

コチラ

 

フォローして頂けたら嬉しいです。

今日は、私自身について、少しお話したいと思います。

 

 

1982年生まれ

和歌山市出身、神戸市在住。

 

管理栄養士の免許を取るも新卒後は、食品会社で営業職を7年経験しました。

退職後は、無職で時間とお金(働いていた時のわずかな貯金とわずかな退職金ですがあせる

があるのは「今だ!」と、半年間の世界一周旅行に出る。

 

(ボリビアのウユニ塩湖にて。発酵調味料の醤油とともに。笑)

 

その後、35歳までには結婚する、と結婚相談所に入会。

夫とはお見合いで出会った日からきっかり3ヶ月で入籍

 

発酵調味料との出会いは、高齢出産に該当すると、結婚直後から焦ってはじめた妊活がきっかけです

 

妊活を始めると、

 肥満体型、多嚢胞性卵巣症候群、甲状腺機能低下症、子宮内膜炎(第二子時)の診断がつきました。

 

新婚生活スタートと同時に引越しをしたので、新居から職場まで片道2時間

1日のうち4時間を通勤に割いていたなんて、今思えばなんて勿体無い事をしていたんだ、と思います。

自宅からクリニックまでも1時間。

早朝シフトの際は朝5時に家を出るので早朝4時起き、

遅番の日は家に着くのが22時を余裕で過ぎていました。

 

通院に合わせて休みの希望を出す、その休みも通院がなければ出勤日の為に作り置きをする、という日々。

なのに、新婚というパワーはすごいもので(笑)、毎日夫のお弁当も作っていました。

 

ヘロヘロ、フラフラな毎日を過ごしながら、タイミング法、人工授精を経るも妊娠に至らず。

体外受精に取り組む前に、このままでは継続は不可能だ、と感じ退職を決意。

 

本格的に体外受精が始まると、体調を整えたい、との思いで食生活の改善にも取り組む。

自己流で発酵調味料を取り入れ、活用するも、第一子の時は市販の塩糀を使う程度。

しかし、自己流とは言え、発酵調味料って面白いなと感じていました

 

その後、有難い事に、二度の採卵の後の4回目の移植で第一子を授かる事が出来ました。

 

 

 

(息子の妊娠中に行った菜の花畑)

 

 

が、産後の体調不良、イライラがひどく、夫婦の危機を感じる程、夫へ不満を爆発させる事が増えました。

そこで、産前から色々調べて良さを知っていた発酵調味料について学びを深め、甘酒、塩糀、醤油糀

の手作りをスタートさせました。

 

(今じゃ欠かせない甘酒)

 

 

使い始めてまず、メンタルの安定を感じる。イライラが減り、甘い物欲が落ち着きました

 

そんな中、息子がが1歳になったのを機に、第二子の妊活再開。

 

凍結していた受精卵を移植する事になりました。

 

しかし、再開後のクリニック受診で、子宮内膜炎になっている事が判明。

子宮内フローラも調べた所、ラクトバチルスがほぼ0%という結果にえーん

 

抗生物質をのみながらサプリでラクトフェリンを補充(なんだか矛盾する気もしますがあせる)。

子宮内フローラの改善には、日々の食事からの善玉菌の摂取が重要という記事も見つけたので、

生活の中で、さらに発酵調味料の活用を強化し、納豆を食べ、ぬか漬けをせっせと食べるようにしました。

 

その治療後、凍結受精卵の移植により、第二子も本当に有難い事に授かることが出来ました。

 

しかし、実は、密かにまたあの不安定な毎日がやってくるのか、と怯えていました。

夫婦の危機さえ感じたあの産後のメンタル不調の恐怖です…。

 

だけど現実は、比べ物にならない位、安定した産後を過ごせたのです。

 

もちろん二人目という気持ちの余裕もあるかもしれませんが、それだけでない、

あの自分ではコントロール出来ないイライラ、ウツウツ、シクシクの

どうしようもない感覚がほぼなかったのです。

 

毎日継続して口にしていた発酵調味料の効果を感じました。

また、発酵調味料を活用すると、漬け込みや作り置き、調理法の工夫で、

毎日の食事作りの負担がかなり軽減される事を実感していました。

 

「発酵調味料の活用」と聞くと、ハードル高い、と感じる方もいるかもしれませんが、

ズボラな私が断言します!笑

発酵調味料って使うほどに、料理の負担が軽減されるし、手抜きも実現します。

忙しい女性にこそ、毎日の食事作りをラクする為に、どんどん手作り発酵調味料を活用して欲しい、と

感じています。

 

そして、今、幼い子どもを抱えての食事作りには、より一層発酵調味料が手放せないです。

息子と甘酒作りや味噌作りも遊びの延長の様な感じで楽しんでいます。

 

自身の経験を元に、手作り発酵調味料を活用して、多忙な中でも自分や家族の為に、美味しくて

体に優しい食事作りを伝えたい!!と感じて料理教室の開講を心に決めました。

 

(産後1ヶ月から始めた発酵の学び)

 

また、料理のレッスンだけでなく、妊活、妊娠期、産後、子育て中に渡って女性が一人で抱えている

不安や悩み、辛さを吐き出せる時間を共有したいとも考えています。

 

決して「ネガティブな吐き出し」ではなく、立ち止まっていても、

1ミリでも前向きに、1ミリでも前に、1ミリでも上を向いて

進んで歩き出せる元気が出る時間を過ごせる場所作りが目標です!

 

 

まだまだ歩みだしたばかりですが、今のこの「本当にしんどい女性の為になりたい」

という想いと日々を楽しく過ごすユーモアを忘れずに、教室作りに努めたいと思っています。

 

これからの新しい出会いとご縁を楽しみに頑張ります。

どうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

発酵料理教室 aikakitchen

松村あいか

9月から受講していたふんわり糀家のインストラクター養成講座が昨日終了しました。

 

講義は、毎回内容充実で、頭がパンパンになりました。

この学びは、継続し続ける事で、自身の生徒様に還元していかなければ、

と身の引き締まる思いでいます。

 

そして、すごくドキドキしてワクワクして興奮して妄想がどんどん膨らむ時間でもありました。

 

 

何をそんなにドキドキワクワクするの?

発酵の事学ぶだけでしょ?って思いますよね。

 

違うんです。

この5ヶ月を通して、講師養成講座の講義内容がどんなものだった?と

お伝えするなら私はこう答えます。

 

 

『 発酵の事「も」学びました。

だけど、何より自分と向き合い、対話し、深め、自分の事を理解する事が出来ました。

新たな発見が出来た感じです。

 

ふんわり糀家のキャッチフレーズ?に「人生が変わる」というのがあります。

 

そうなんです。生徒様の人生が変わるのはもちろん、講師にとっても、同じなんです。

 

思考が変わる、視野が広がる、視座が上がる、視点が変わる、意識が変わる、、、、

そんな意識改革が出来る時間でした。

 

自分の夢の後押し、誰かの困り事の解決、どんな人生をどんな人とどのように歩みたいのか、、、

しんどいし、時間もかかるんだけど、考えて考えて向き合う事が出来る時間でした。

 

そして、それを一人の力で行うのではなく、数歩先をゆく憧れの方からの助言を頂き、

強い想いを持つ仲間と共に進むことが出来る時間でした。 』 ――――と。

 

 

長い!笑

 

だけど、それだけ、心が動く学びが出来たと思っています。

 

理想の未来にいきたければ、その未来を実現してる人に触れろ、って事をよく言われますが、

これ、本当に実感しました。

自分が持っていた思考、視点がなんて狭くて低かったんだ、って実感しっぱなしでした。

体現している方の声って、身体への響き方が全然違うんです!!

 

そんな時間を共にする事が出来、いつも胸がワクワク熱くなるお話をしてくださった奈津美先生には

本当に感謝しています。ありがとうございました。

 

そして、自分が誰かの役に立ちたい、同じ悩みを持つ方にとって、おこがましいけど「救いの場」

になったり、癒しや心が軽くなる時間をレッスンを通して提供したいという思いも強くなりました。

 

奈津美先生がよく言う「幸せの循環」を自身から発信していける様に努力していきたいと思います。

 

 

そして、その言葉通り、鬼の形相で、髪の毛振り乱して子育てに追われる日々(笑)は続きますが、

レッスンを通して、1ミリでも楽しくて明るい毎日、立ち止まってても1ミリでも前に進める力が湧いてくるような

時間を、新たに出会う生徒様と一緒に過ごしたいと思います。

 

どうぞよろしくお願い致します。

 

---------------------------------------------------------------

 

 

インスタでは、発酵調味料の活用方法、甘酒体験レッスン開催情報なども発信しています。

コチラ 「aikakitchen02」

 

フォローして頂けたら嬉しいです。

 

 

 

 

---------------------------------------------------------------

 

今日は、現在専業主婦なのに、息子を保育園にいれる事を決めた話を書きたいと思います。

つらつらと書き綴っていますので、長いです。

 

-------------------------------------------------------------------------------

その前に…先日、やっていたインスタグラムのアカウントにログイン出来なくなってしまって、

新しくアカウントを作り直さざるをえない出来事がありました。

これは、かなり凹みました。(;;)

 

だけど、心機一転、投稿を地道に続けています。

宜しければ新アカウントの方のフォローお願いします。

@aikakitchen02

 

 

 

 

-------------------------------------------------------------------------------

 

現在の私は、料理教室開講を目指してはいるものの専業主婦という身です。

保育園激戦区のエリアなので、もちろん保育園には入れず、二歳児と0歳児を自宅保育しています。

 

求職中としても申し込みはできるのですが、おそらく点数が足りず入れません。

 

これまで、認可保育園の一時保育は娘の予防接種の時などに数回使った事があるのですが、

希望日に空きがなかったり、空いてる保育園になるので、毎回行く保育園が違ったりして

息子にとってどうなんだろう、と感じていました。

 

幼稚園は近所の園だと3歳児(満3歳になってから)からなので、2023年の春まで入れず。

プレ幼稚園という事で2022年4月から入れるところもあるのですが、週に2~3回の短時間です。


あとは無認可の保育園にいれるか…。

 

 

(写真は、甘酒体験レッスンの練習で作った甘酒きんぴら定食)

 

 

 

それでも色々検討して気に入った無認可保育園に入園を決めました。

週一回短時間保育から。

決めた園は色々検討して、モンテッソーリ教育を導入している園で月ごとに通園回数を週1から週5で決められます。

自宅保育を続けられない訳じゃないけど、やっぱり私には必要だ、と思い決めました。

 

というか、そもそも自宅にいて保育園入れる必要あるの?って思われますよね。

 

あるんです。

少なくとも私には必要でした。

夫とも何度も何度も話し合ったし、見学にも夫婦で言ったし、息子の様子も注意深く観察しました。

そして、息子の事は大好きで可愛くて、大切な宝物である事はもちろん大前提です。

 

 

 

(甘酒きんぴら)

 

 

 

不器用さの露呈の様でお恥ずかしいですが、子ども2人を自宅で24時間見ながら、料理教室開講準備の為の時間の確保が私にはやっぱり難しいんです。

 

ライバルリサーチだってしたい、ちゃんと料理したい、写真もゆっくり撮りたい、

インスタもブログも書きたいことはあるのに出来ない事にもどかしさをずーーーっと感じていました。

 

そして、子どもを見ながら上記の事をしようと思うと、スマホやPCの画面を見ながらになり、

子どもといるのにちゃんと向き合えていない事に自己嫌悪を感じたり、イライラを息子にぶつけてしまったり、

とにかく悪循環でした。

 

一日何も生産的な事が出来ず、やろうと思う全ての行動が中断されて、完結できない事が続くと

もう本当にしんどくてしんどくって。

おむつ替えてご飯作って、寝かしつけに時間が掛かって置いたらまた泣いて。。。。

 

世の中のママは普通にやってるから、と思うものの「こんな毎日ほんまに嫌」

これが、紛れもない本音でした。「まとまってやりたい事する時間がほしい」

 

寝る時間削れば良いじゃん、と言われるかもしれませんが、それも嫌です。

私寝るの大好きなので。

それに、そこを削ったら私がますますカリカリイライラして、家庭が安定しない事も目にみえています

 

なんて強欲、と思われるかもしれませんが、本音だから仕方ない。

 

逃げなのかな、とも思ったのですが、自分の中ではあがいてるという表現の方がしっくりきます

望む未来に近づきたくて、何とかやりたい事を出来る環境にして、その中であがいてる感じです。笑

 

 

無職の身で、子どもを預ける事に抵抗がありましたが、決めて動き出すと、良い決断だったと実感しています。

 

まず息子。

決めた園に行った初日、これまでの一時保育では

「今日楽しかった?」と聞いても特に反応が無かったのですが、

同じ質問をすると「楽しかったー」と満面の笑みで答えたのです。

帰る時も先生とハイタッチして、またね~とご機嫌。

 

そして、私もたった4時間ではありますが、オンラインセミナーに参加したり、

インスタ更新したりライバルリサーチが出来たり、自分と向き合える静かな時間を取れました。

娘を見ながらなので、完全ひとり時間とはいかないもののとてつもない充実感とスッキリ感を感じる事ができたのです。

 

そして、私の住んでいる地域だと、

一時保育システムをこの時間の使い方で利用すると「母親のリフレッシュ」に分類されて

娘の通院や親の仕事が理由で預けるよりも高額になるんです。

(私は、母乳指導含めた産後ケア事業利用時に「リフレッシュ」分類として利用しました)

もちろん公的事業なので、それを利用させて頂く際に必要度の高い方にメリットが出る様になるのは賛成です。

そういった方が優先的に使える事が福祉ですしね。分かっています。

 

だけど、自宅で開業(フリーランス?)を目指す人間にとってはこれ、めっちゃモヤモヤポイントでした。

ただ、スマホやPC見てるだけじゃないんだよ、と小声で言いたい感じ。。。。ゴニョゴニョ…。

そして、毎回いちいち先生に「○○という理由で」と細かい内容伝えて

断りを入れるのもモヤモヤしていました。嘘はつきたくないし。

 

子どもを堂々と預けて何が悪いんだ、と。預ける理由を毎回分類されるって何?

その思考をしなくて良いのも私にとってはとても気がラクでした。

 

先行投資としての専業主婦でも保育園入園。

断然アリだと感じています。

少なくとも自分にとっては、必要な決断だったと思っています。

 

(きんぴらの具材と甘酒)

 

 

ただ、そうやって時間を確保してるんだから、その時間を有効に使おう、使わなきゃ

って気持ちもあって、若干自分を追い込んでもいます。笑

 

先行投資分、回収しなきゃとも感じとります。汗

 

とは言え、自分の心の健康の為に動いてみた結果、とても良かった、という話でした。

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー
◎●水筒で作る甘酒●◎
22年2月〜 体験レッスン開催予定

★仕込み時間は5分も掛からず簡単!
★なのに、栄養満点、使い道は無限大
★すぐに活用出来るレシピ付き
 (対面の場合ご試食あり)
★妊活中の方だけを対象にした日程も検討中

詳細は改めてご案内致しますが、ご質問等ありましたら、

コメント欄orインスタDMでお問い合わせ下さい(^^)

ーーーーーーーーーーーーーーーー