なぜ誤診されるかというと、
たしかに私の肌は、
完全なブルーベースさんと比べると
やや日焼けしているのもあって
かなり黄色に見えます。
こんなちょっとの色の差ですが、
ベースの色間違いがどんな時に支障が
出るかというと…
ファンデーションの色が間違っていて
肌を綺麗に見せたいのに
黄ばんでくすむように見せている
という事があります。
色が間違っていても、
毎日見ていると目が慣れて「こんなものか」と
思ってしまいます。
そして、
『あれ?私の肌くすんでる!老けてる…!』
なんてショックを受けてしまうと
お客様からよくお聞きするのですが、
肌を綺麗にする解決方法が
今使っているファンデーションを使わない
だったりするんです。
案外、綺麗になるって
似合う色を着るよりも、
今 気付かずに身につけていた
肌をくすませる色をやめる
だけでいい時があります。
「とりあえず、肌より暗いオークルつければ
アラが目立たないはず」
と合わないベージュオークルを塗って
顔を黄ばませていたのは
過去のパーソナルカラーを学ぶ前の私も
やってしまっていました。
肌の色は変わらなくても、
似合う色のメイクをしていると
自分の肌の色が黄色くて嫌だとか
全然思わなくなくなりました。
カラーリストさんの中にも経験の長い短いに
関わらず
黄色い肌=イエローベース
と言い切ってしまう方もいらっしゃるのですが
一見肌が黄色くても
ブルーベースの方は結構多くいらっしゃいます。
今使っているベージュ系、オークル系の
ファンデーションは本当に肌に合っていますか?
気になったら
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