『ちゃんぽん食べたか』4話の感想 | Aika's World

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菅田将暉くんのファンブログです。

ちゃんぽん食べたか4話「岐路にたつとき」


もう洋子に会えなくなって心が空っぽになっちゃった雅史。
しかし、毎日昼休みに洋子に恋の歌を歌いながらプロポーズをしていた樫山は何ともなさそうですね。




洋子のことやバイオリンを辞めてバンドをするかどうか悩んでいる雅史にはお母さんの訪問も嬉しくなかったかも知れませんね。

しかも、安から先生が何とか誤魔化してくれた学校生活が続々とばれちゃっいましたけどお母さんは最後まで雅史を信じて応援してくれましたね。
お母さんって、悲しい時も怒る時もじっと黙って最後まで見守ってくれるこんな存在ですよね。
私にも疾風怒濤の時期がありましたが、
今更反省しなければならない気がしますね。





家で一生懸命にバイオリン練習をしようとする雅史を邪魔する下宿のギャグ兄弟。

このギャグ兄弟が行ったら何気なく入ってくる樫山。しかし、樫山が連れてきたのはライバルバンドのギタリスト古田。





可哀想な雅史。
中学生雅史の登場に驚き、
突然のゲストに驚き、 
雅史の心臓は大丈夫かな? キャハハ

三村先生が奥さんに離婚届を送って他のと付き合うのを見て落ち込んだ雅史に古田のギター演奏に合わせてサイモン&ガーファンクルの スカーボロー・フェアーを歌いながら気持ちがよくなるのを感じて音楽で人の心が癒やされることに気づきましたね。





面白いのは菊田の米屋はいつの間にか雅史の専用食堂になりましたね。
飯代は雅史の落語。
偉い、偉いGOOD
演技とは言え、そんなにたくさんの台詞を覚えることは大変だったんでしょう?
将暉ちゃん、凄いですね(*'∀`*)vキラキラ
いつの間にか勝手に将暉ちゃんと読んでますね、すみません(^_^;)
私は落語について全然分からんないけど、落語も上手そうですね。




音楽を反対する親の為に家を飛び出した古田のおかげで音楽で人の心が癒やされと分かってから迷い始める雅史。

お母さんにはバイオリン頑張ると言ったのにこのままプロのバイオリン目指してもいいか悩む雅史は過去の自分に「自分でバイオリンやりたいと思ったのか」と問いかけて見ましたけど…中学生雅史はやっぱり何も言えなかったんですね。



やっぱり、雅史のバイオリンは自分の選択じゃなかったという訳ですね。でも、いままで頑張ってきたし、バイオリンが人生の全部だと思った人が一瞬でバイオリンを辞めると思うほど揺れるとは…
しかもクラシックからポップへ…?

とにかく、雅史ももう高3になりますね。
安川先生とはもうさようなら?
「先生、お疲れ様でした」



正義の味方のようだった安川先生の他には雅史たちを庇ってくれる先生はいないと思われますけど残念ですね。
次の担任はまさかと木戸先生?
想像もしたくないですね。
皆んなこのまま皆んな同じクラスならいいのに。

次回予告では雅史たちが学生運動に巻き込まれたみたいですね。
普通のいい子⇨偶然楽器を学ぶチャンスが出来る⇨意外の才能発見⇨趣味でバンド活動⇨学生運動⇨金を稼ぐために演奏⇨あるきっかけて有名プロデューサーに出会ってデビュー
大体こんなコース?
それでは、まだ遠いですね、雅史。
頑張ってね。ファイティング!