「生きることの意味」
高校３年生となった雅志たち。
しかし、まだ進路を決めてないまま彷徨ってますね。
落語研究会に飛び込んできた男。
誰かに追われる人は皆ここに来るらしい
前に古田も木戸先生に追われた時、この落語研究会に飛び込んできたんでしょう？
あの男を追って来たのはやっぱり木戸先生だったんですね。
木戸先生に追われた男にもらった紙を見て仕送りが遅れて金がない雅志は単純にパンがもらえると思って学生運動に参加。
「腹減った」
「パンまだか」
学生運動の意味が違うんですね(笑)
雅志はパンが目的なんですけど米屋の息子はどうして？
学生運動の現実は機動隊との戦争。
やっと逃げ出した雅志と菊田を助けてくれたのは大学生太田。
一見見ても金持ちに見える太田たちは外の学生運動には無関心、小さいバーに集まってパーティ(?)を楽しんでいましたね。
ピザは上手かったんですよね？
バイオリンレッスンの途中に香織さんが来て三村先生に離婚届を渡すことを見て、またやる気を失ってしまいましたね。
やっと日常に戻ってきた雅志なのに、このままではバイオリンレッスンにトラウマが出来て辞めてしまいそうな気がしますね。
三村先生の離婚で傷心した雅志は古田と共に太田の家に行きましたが、
こんな大邸宅だったとは……
うわーーーーーーーー
昨日は学生運動に巻き込まれ、今日は金持ち大学生の無意味な時間潰しに巻き込まれ、短時間で地獄と天国を味わった雅志。
でも、こんな風には人生の意味が見えないんですよ。
結局、朝帰りした二人が行ったところは古田のラーメン屋。
古田のお父さんは息子が安全な生きる方を選んで欲しいですね。
才能を認めるか認めないかの問題じゃないです。高校生には理解にくい問題ですね。
お父さんの考え方に腹立った古田は、お母さんからの仕送りでバイオリンレッスンをする雅志に才能もお金も恵まれているのに何でバンドをするか怒鳴って、古田の話に怒った雅志は喧嘩をしてしまいました。
いったいどの道を選べばいいかまた迷ってしまう雅志。
下宿の兄弟には人生の意味なんてもう意味がないかも
雅志はこのままバイオリンを辞めるんでしょうか？バンドをするならやむるしかないけど、雅志のお父さんやお母さんは雅志の意思を理解してくれるんでしょうか？
自分の息子がこれ以上は無理だと言ってるのに強いてさせるわけではないんですけど、今まで息子の将来の為に犠牲してきた両親の努力が無駄になるか切ないですね。
雅志、頑張れ~~~~~
先週は運よくリアルタイムで見られましたけど、今週はリアルタイムで見られないんですね
皆さんのツイッター中継待ってますよ。
皆さん、頑張ってください！