自分の絵を模索してたころ
気持ちにしっくりくる
ような絵を探してた
丸やぐるぐる渦巻き
卵や羽、星に月
ある時
するりと形になったものがあった
それがこれ👇
「はじまりのたまご」って
タイトルをつけた
この形をきっかけに
少しずつ描けるようになっていった
このころは、なぜか
黒やグレーの紙に
白い色鉛筆で描くことを好んでた
ふつうに白い紙に描くのと違って
上手く見えたのかもしれないね(^^;)
描けるのが嬉しくて
描けたものが
自分のお気に入りになって
少しずつ
小さな絵を描きためていった
その頃の小さなスケッチブックは
今でも持ってる
今も、そこに描いた絵を見ると
/
「こうやって描けばいいんだ」
\
って思える
/
「これでいいんだ」
\
って思える
不思議だね