レーシックを検索してみると、少し前ならばレーシックネガティブキャンペーンを発信するブログ記事などが見受けられたのですが、最近はめっきり少なくなりました。
聞くところによればそれらには事実確認のない中傷記事がほとんどで、悪質な場合は法律事務所から記事の削除依頼が出ているらしい。適当な記事を書いて掲示板などにアップしている輩も要注意ですね。
それはさておき、最近の「レーシック」キーワードでの検索結果には驚くべきものがあります。
1ページ目には大手レーシッククリニックのサイトが名を連ねていますが、2ページ目からは地方の一般眼科の名がちらほらと登場します。
私がレーシックを受けた5年前にはなかったことですね。
眼科がネット上でクリニックの情報をアップするようになったことも大きな要因かと思われますが、私が5年前に必死になってクリニック探しをしていた頃にはこんなにも地方でレーシックを施術しているところは多くはありませんでした。
リンク先のクリニックのサイトをいくつか見てみました。
さすがに、最新の術式は大手のSBC新宿近視クリニックや神戸神奈川アイクリニック
にはかないませんが、マイクロケラトーム式のレーシックではなく、イントラレーシックを行っているクリニックもありました。
慶應大学医学部のサイトも1ページ目にあり、大学病院でも屈折矯正の手術を研究&臨床していることがわかります。また、北里大学のサイトでは、フェイキックIOLや最新のリレックスの施術を紹介しています。
これはあくまでも噂なのですが、レーシックネガティブキャンペーンや消費者庁への圧力は某巨大企業の陰謀ではないか?ということです。
レーシックによって顧客の奪われる業界・・・
想像におまかせいたします。