ジェーン・スーさん序文&大推薦!!
いくつになってもセックスできる?
全世界待望の「その後」のSATCがついに日本上陸!
原作者であるキャンディスが50代後半に突入し、自身と女友達を取り巻くNYの恋愛&セックス事情を改めてリポート!
引退したそぶりを見せながら、彼女たちはまだトラックで走り続けている。
モナリザ・トリートメントなんてものがこの世に存在することは、本作を読まなければ私は一生知らなかっただろう。調べてみたら、日本でも美容外科で行われていたので驚いた。
キャンディスたちのあきらめの悪さは、40代半ばを過ぎた私にも勇気をくれる。
(中略)
ドラマは創作で、キャンディスのコラムは(少なくとも半分以上は)ノンフィクションだと承知の上だが、やはり通底しているテーマは同質だ。それは、私の信条とも一致している。
人生は一度きりだから、味わい尽くすに越したことはないということ。
そして、女友達は唯一元本割れしない資産だから、じゃんじゃん投資しろということ。
さあ、ページをめくって、思う存分夢の続きを楽しんで!
(序文より)
女性は40代半ばを過ぎると、離婚、死別、子どもの独立などを経験して、再びシングルに返り咲く女性が増える。
著者も熟年離婚を経験し、恋愛市場にカムバックするか⁉…と思いきや、衰えていく容姿への焦り、お金の問題、若者との危険な恋愛、大富豪だけど「おじいちゃん」世代とセックスできるか?など様々な問題が発生!
出会い系サイト「ティンダ―」で今どきの若者の恋愛作法に驚いたり、マノロ・ブラニクの靴より高い美容クリームに悩んだり、様々な切り口を通して、年齢とともに変化する自分をどう受け入れ、恋愛と人生を組み立てていくかを綴った意欲作。
これから先、自分の「本当の人生」をどう生きていくかに真摯に向き合える一冊です。
いくつになってもセックスできる?
全世界待望の「その後」のSATCがついに日本上陸!
原作者であるキャンディスが50代後半に突入し、自身と女友達を取り巻くNYの恋愛&セックス事情を改めてリポート!
引退したそぶりを見せながら、彼女たちはまだトラックで走り続けている。
モナリザ・トリートメントなんてものがこの世に存在することは、本作を読まなければ私は一生知らなかっただろう。調べてみたら、日本でも美容外科で行われていたので驚いた。
キャンディスたちのあきらめの悪さは、40代半ばを過ぎた私にも勇気をくれる。
(中略)
ドラマは創作で、キャンディスのコラムは(少なくとも半分以上は)ノンフィクションだと承知の上だが、やはり通底しているテーマは同質だ。それは、私の信条とも一致している。
人生は一度きりだから、味わい尽くすに越したことはないということ。
そして、女友達は唯一元本割れしない資産だから、じゃんじゃん投資しろということ。
さあ、ページをめくって、思う存分夢の続きを楽しんで!
(序文より)
女性は40代半ばを過ぎると、離婚、死別、子どもの独立などを経験して、再びシングルに返り咲く女性が増える。
著者も熟年離婚を経験し、恋愛市場にカムバックするか⁉…と思いきや、衰えていく容姿への焦り、お金の問題、若者との危険な恋愛、大富豪だけど「おじいちゃん」世代とセックスできるか?など様々な問題が発生!
出会い系サイト「ティンダ―」で今どきの若者の恋愛作法に驚いたり、マノロ・ブラニクの靴より高い美容クリームに悩んだり、様々な切り口を通して、年齢とともに変化する自分をどう受け入れ、恋愛と人生を組み立てていくかを綴った意欲作。
これから先、自分の「本当の人生」をどう生きていくかに真摯に向き合える一冊です。
「25年後のセックス・アンド・ザ・シティ」
出版さればかりの日本語版、
第1章 ニューヨークにはまだ、セックスできるチャンスはあるの?
第2章 モナリザ・トリートメント
第3章 出会い系サイトで実験
第4章 レディーズ、準備を整えて! 若者(カブ)が街にやってくる
第5章 靴と顔、どっちにお金をかける?
第6章 ミドルエイジ・マッドネス
第7章 「母親役」という冒険
第8章 新しい彼氏
第9章 スーパーミドルという人たち
第10章 悲しみの季節――マリリンの物語
この本の英語版が出版されたのは、
手に入れてきました！
原書の「Is There Still Sex in The City?」は
昨年出版されており、
ベストセラーになっていたので、
既にAmazon Kindleで読んでおりましたよ！
日本語版でどんな翻訳になっているのか
見るのも楽しいですし、
ジェーン・スーさんの序文も
とってもhilarious!
面白くてサクサク読めますので、
夏鬱解消にぜひどうぞ！
<目次>
第1章 ニューヨークにはまだ、セックスできるチャンスはあるの?
第2章 モナリザ・トリートメント
第3章 出会い系サイトで実験
第4章 レディーズ、準備を整えて! 若者(カブ)が街にやってくる
第5章 靴と顔、どっちにお金をかける?
第6章 ミドルエイジ・マッドネス
第7章 「母親役」という冒険
第8章 新しい彼氏
第9章 スーパーミドルという人たち
第10章 悲しみの季節――マリリンの物語
もうとにかく、
どこをとっても面白かったのですが、
個人的に、ウンウン、似たような経験があるわ、
と頷いてしまったのが
第4章 レディーズ、準備を整えて! 若者(カブ)が街にやってくる
美容関係者としては、
第2章 モナリザ・トリートメント
第5章 靴と顔、どっちにお金をかける?
に大笑いしてしまいましたよ。
ジェーン・スーさんは
ご存知なかったとのことですが、
「お膣」のレーザートリートメント、
モナリザタッチ、
日本でも施術している美容外科、
結構有りますよね。
この本に出てくる熟女たちは
まるで「女性版バイアグラ」を得たかのように、
モナリザした途端、若い男性と出奔し、
離婚たりしているようですが、
日本では「やりました」って言う人には
なかなか出くわしませんよね。
わたくしも、まだ遭遇したことがございません。
日本人は美容外科には行かずに、
こっそり「膣活」に励んでいる方が
多いんですよね、きっと。
これだけ書籍が出ているのですから。
□膣の老化はなぜ起こるのか
膣老化の症状は、女性が更年期を迎えた時期ぐらいで起こることが多いです。
しかし、最近では20代から40代の若い女性にも膣老化の症状が出ることがあるのはご存知でしたか。
膣の老化は、女性ホルモンであるエストロゲンが減少することによって起こります。
エストロゲンが減少することによって、膣の内部が乾燥して硬くなります。
硬くなると、膣壁の弾力が弱まり、膣粘膜の厚みが減少します。
これが膣の老化です。
また、エストロゲンが減少すると、常在菌の活動が弱まるので、膣の自浄作用が低下します。
自浄作用が低下した膣は、性感染症にかかりやすくなります。
20代から40代の方で、膣の老化が起こっている方は、日常生活のストレスが主な原因であると考えられています。
日常のストレスで疲れてしまった結果、セックスレスが進み、さらに膣の老化が進むといった悪循環に陥っている方も多いです。
膣用美容液やオイルなども
最近では色んなプロダクトが出ていますね。
コロナ禍でセックレスになりがちならば、
膣活を頑張ってみたら？
この本の英語版が出版されたのは、
昨年2019年の中頃。。。
ビフォーコロナなので、
Tinder ティンダーを使ったデートの話が
いっぱい出てきていましたが、
デートアプリのユーザー数も、
コロナの影響で減ってきているとか。
アフターコロナの
SATC セックス・アンド・ザ・シティ、
どうなってしまうのか、知りたいですよね！
ぜひまた、本にして欲しいです！
NYC在住のわたくしの
シングル、ノーキッズの友人の話では、
「今は、公園でナンパがある程度で、
まともな出会いの場はどこも開いてないから。。。
パーティーもないしね。。。
セックスはしてないけど、サバイバルに必死で、
どうでもよくなったし、考えもしなくなった。」
ということでした（笑）
サバイバルになると、人は種を残したり
生きている実感を味わおうと、
セックスに走るものかと思ってましたが、
コロナじゃどうしようもないですものね。。。
夫婦間や同棲カップルの間では、
盛んになってるのでしょうか？
「セックス・アンド・ザ・シティ」の
原作者のキャンディス・ブッシュネル。
まさにMILF
Mom I’d like to fxxk,
「ヤリたくなるほどセクシーなママ」
という感じですね！
お子さんはなく、2012年に
元バレエダンサーの夫と離婚してからは、
シングルのようですが、
本書のdedication、献呈には
「最高のマイニューボーイフレンドであるJHCに。」
とありますよ。
メインキャストの4人の女優の仲が悪く、
映画版SATCのPart 3の話は
無くなってしまったようですが、
「25年後のセックス・アンド・ザ・シティ」は
新キャストでドラマ化されるのでしょうか？
それにしても、SATC、
最初に世に出てから
もう25年も経ってるんですね。。。
今でもAmazon プライムで
たまに観たりするSATC。
いつ観ても、懐かしいというよりは
新鮮な感じがします！
まぼろしと化した映画SATCのPart3では、
死んでしまう予定だったという
ミスタービッグ。
演ずるクリス・ノースは、
インスタでスキンヘッドや
NYCの地下鉄ガラのマスク姿を披露していますよ。
キャンディス・ブッシュネルと
同じビルに住んでいたというのは驚きです！
御年65歳だそうですよ。
この写真↑を見て、
SATC シーズン1を観ると、
やっぱり、25年経ってるんだな、と
納得せざるを得なかったりして。。。
この人だけじゃない、
自分も25年経ってるんですけどね（笑）