初秋のビューティーブック ハンティング Part 1 | 「愛人♡美容 」〜愛と美と官能の美肌づくり〜

「愛人♡美容 」〜愛と美と官能の美肌づくり〜

ニューヨーク州認定エステティシャン。スキンケア・スペシャリスト。「人類総愛人化」を企てるフェミニスト美容家の、秘密のアンチエイジング美容論。

いまだ夏日の続く

蒸し暑い都内ですが。。。

日が落ちるのが早くなってきました。

着実に秋に向かってはいるんですね〜
ステキなレッドのブラシ、花椿ハケ!

10%OFF中のルミネの中の
@コスメのショップで見たのですが、

こういうアーティスティックなモノを見ると、
「秋」を感じますね!

早く汗とメイク崩れの苦悩から逃れて、

涼しく爽やかな空気の中で、

じっくりメイクを楽しみたいものです!



先日、資生堂のオンラインショップ
ワタシプラスで購入した

資生堂メーキャップの
オーラデュウプリズム 03 COSMIC

とても上品なキラキラで、

アイ、チーク、リップに使える
便利アイテムです!

秋になっても活躍間違いなしです!

資生堂メーキャップのアイテムも
ルミネカードの10%OFF対象なので、

何か買い足したくなる
衝動に駆られたのですが。。。

クリスマスコフレに備えて、

グッと我慢しました(笑)

コスメはなるべく見ないようにして、

書店に移動。。。

2020年の占いコーナー、

いい位置につけてきてますね!

まだ出ていなかったのですが。。。

早く見たいです!




「日本で一般的に知られている方位学は、方鑑気学とか九星気学と呼ばれる占いです。
平安時代から続く日本独自の占いですが、中国の奇門遁甲の一部でしかありません。
それも九宮と呼ぶ一番の基本工具なのです。一白水星、六白金星、八白土星の白は吉と
いう意味でした。しかし、奇門遁甲の理論は難しく、いまだに中国では研究者も多く、
たくさんの流派が存在します。本書の奇門遁甲は、現在使われている理論を黄帝暦
に応用した占いです。なぜなら、奇門遁甲は黄帝が九天玄女
から授かった三式の一つ
だからです。」

「六爻断易扶抑法は、2004年に陳光シャン先生が始めて日本に紹介した占いです。
八字占術、奇門遁甲、六爻断易はすべて干支占いです。変通星と呼ばれる星を使用し
判断することで、未来を予測することができるのです。」


わたくしが購入した占い本は、

「外神による近未来予想学」です。

これは、八字占術、奇門遁甲、六爻断易

中国の三つの占いを一冊にまとめた本で

とても読み応えがありますよ!

なにせ、奇門遁甲には、

かなり傾倒してますもので。。。

皇帝が仙女から授かった占いだなんて、

ロマンティックではないですか。

この九天玄女(「黒い女」という意味だそうです)は、

黄帝に房中術も授けているそうですよ。

後宮の奥深くに、妃でありながら夜伽をすることのない、「烏妃」と呼ばれる特別な妃が住んでいる。
その姿を見た者は、老婆であると言う者もいれば、うら若い少女だったと言う者もいた。
彼女は不思議な術を使い、呪殺から失せ物探しまで、頼めばなんでも引き受けてくれるという――。

ある夜、時の皇帝・高峻が、烏妃のもとに訪れる。
拾った翡翠の耳飾りに女の幽霊が取り憑いており、その正体を知りたいと言うのだが……。

少年時代、生母を皇太后に殺され、廃太子となって辛酸を舐めた皇帝、高峻。
神に選ばれし者と言われ、皇帝をして「誰も烏妃には命令できない」と言わしめる存在として生きる寿雪。
二人の巡り合わせは、歴史をも覆す「秘密」を暴くことになる……! 


このシリーズ、すごく売れてるみたいですね!

ファンタジー小説、

最近あまり読んでいるヒマが無いのですが、

これは読んでみたいかも。

いつも黒い服を着ている
「夜伽をすることのない妃」というのが
ミステリアスで惹かれますし、

中華宮廷モノというのが

豪華かつ毒がありそうで、面白そう。




砂漠都市ペトラを舞台にした壮大なストーリー

浮浪児ライラは、市場でトパーズを盗み、ミルラの袋に潜り込んで、追っ手を逃れるが、ペトラヘ向かう「香料の道」の途中で、見つかってしまう。あわや殺される寸前、ハドロンとの運命的な出会いにより、ライラの運命は大きく変わっていく。ライラの植物療法士としての才能を開花させた医師ゼファーや心の支えとなった友シャキラスらとの情愛によって、次から次へと押し寄せる過酷な運命に翻弄されながらも、たくましく生き抜いていくライラ。「決して自由にはなれない」と嘆き続けるライラにとっての自由とは?

ラブストーリーを読みながら、

植物療法のお勉強ができてしまうなんて、

なんて素晴らしいのでしょう!

これもファンタジー小説になるのかしら?

ホメロスが謳うオデュッセウスの漂流譚はでっちあげだ! と糾弾する妻ペネロペ。不器用で世渡りが下手な夫を嘆くダンテの妻。サロメの乳母、キリストの弟、聖フランチェスコの母、ブルータスの師、カリグラ帝の馬……歴史上の有名人の身近にいた無名の人々が、通説とはまったく違った視点から語る英雄・偉人たちの裏側。「ローマ人の物語」の作者が想像力豊かに描く短編小説集。

まあ、こんな懐かしい本が出ているなんて!

これ、わたくしが大学生の時に読んだ本です!

塩野七生さんにハマって、
沢山読んでいましたね〜


「チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷」

全て史実に基づいた
ファンタジーとも言えるかもしれません。

秋の夜長に
じっくり読みなおしてみようかしら?

(Part 2に続く)