「石田純一 何様?」 「野党統一候補なら出馬」の風当たり
石田さんの出馬意向表明はインターネット上でも話題になっているが、反応は必ずしも芳しくない。「氏が唱えてる事は都政じゃなくて国政では?」「奥さん反対しとるんやろ??やめとけ」「『石田純一にやらせるくらいだったら、俺が都知事になった方がまだしもだろ』と思っている男性が、都民の中に何万人いるのだろうか」といった意見が上がるほか、野党統一候補の条件付きで出馬という提示の仕方に、「何様?」という書き込みも増えている。 報道陣からは、芸能人としての仕事への影響についても質問が飛んだ。現在、CM契約やテレビ出演などの問題はほぼ解決済みだという。 実際、2015年9月には安保関連法案に反対するデモに参加して注目を集めたが、実はこれにより「注意を受けたり、仕事も減ったりした」という。 一方で、プロゴルファーで妻の東尾理子さん(40)は、今も出馬を反対している。記者から改めて尋ねられると「そうなんですよね」と苦笑いし、「心配で、不安で、反対です」と言われたことを明かした。ただ、離婚危機について問われると「それはないと思うんですけど」と笑った。
都政では「安心して子供を産め、老後も不安なく過ごせる社会をもう少し具体的に実現していきたい」という。 重視するのは、子育て支援。「日本の中でも東京は出生率が一番低い。結婚しにくい、子どもも産みにくい、育てにくい。これでは希望を持てない。特に東京は世界に誇れる都市なのに、そこが充実していない」と力説した。
ついに彼まで!
どうなってしまうんでしょう、
次の東京都知事選。。。
石田純一、"不倫は文化"書いた記者に
まさかの感謝「素敵な人生になった」
俳優の石田純一(62)が、30日に放送されたTBS系バラエティ『7時にあいましょうSP』(19:00~20:57)で、20年前の自身の不倫騒動の際に「不倫は文化」と見出しをつけたスポーツ紙の記者と対面した。
1996年に長谷川理恵との不倫が発覚した際、石田は「今までの文化を作ったり、良い音楽や良い文学っていうのは、そういうこと(不倫)からもできているわけだし、それが小説がすばらしければ褒めたたえられて、その人の行為は唾棄すべきものとは僕は思えないね」と釈明。この発言が「何が悪い?不倫は文化」という見出しで報じられ、大バッシングを受けた石田は、番組降板や借金、離婚と人生の大ピンチに陥った。
「『不倫は文化』とは言っていない。カチンときた」という石田は、その見出しをつけた記者と対面し、当時の真意について質問。記者は「見出しは看板」「ウケてこそなんぼ」「キャッチフレーズ的につけた」「コメントだとカッコがつくが、カッコはつけていない」などと主張し、「石田さんの人生を傷つけてしまうなんて考えずにつけている」と語った。
真意を聞いた石田は、長い沈黙後、「お礼を言いたかったんですよ」と予想外の感謝の言葉を口にし、「あの時はやられましたけど、"石田純一=不倫は文化"となった。いわゆるアイデンティティというかキャラクターを決定付けた」とコメント。あのまま年老いてさえない元トレンディ俳優になるのではなく「波乱万丈で素敵な人生になった」と言い、「ありがとうございました」と感謝した。
20年前の
「不倫は文化だ」発言は、
石田純一さんのものではないという
話は聞いていましたが、
こういう詳細だったのですね。
この言葉が流行った時に
小学生だった、
石田純一さんと松原千明さんの
お嬢さんのすみれちゃんは、
「文化の子」と言われて、
イジメられたのだそうですよ。。。
ですが確かに、
この言葉のおかげで
石田純一さんの名は語り継がれ、
「平成の色男」として
不動の地位を築き上げ、
都知事選出馬を
考えるまでになりました。
裸一貫ならぬ、
不倫一貫でしょうか。
石田都知事。。。
愛人にとっては、
好都合かもしれません。
愛の礎である平和と、
自由な大人の恋愛、
文化芸術をサポートする、
「アモーレ都知事」
もし実現したら、
何をしてくれるでしょうか?
わたくしとしては、
フランス婚制度の導入、
パックスや
ユニオンリーブルを認める条例を
まず提案していただきたいですね。
事実婚カップルに
結婚と同等の権利を約束すれば、
少子化対策にもなりますよ。
渋谷区を皮切りに、
同性パートナーシップも
あちこちの自治体で
続々と認定されてきています。
「異性愛の夫婦と、その子供のみを
法的に優遇する」社会制度全体、
変えて欲しいですよ!
そうすれば、
肩身の狭い思いをしている
シングルマザーや、
片親のせいで
イジめられる子供もいなくなります。
本当は
婚姻制度を廃止して欲しいのですが、
それは、急には無理でしょうから。
芸能界に未練はないそうですし、
ヤサ男にみえて、
実はかなり頑強な石田さんなら
やってくれるかもしれませんよね。