薪棚の薪が、ザックザック消えていっていて、不安を感じているnicolaです。
家を建てた時に残った建材を燃やし続けて1ヶ月。
やばいと思って、近くの3束1000円という破格の薪を買って1ヶ月。
うちが買い過ぎたせいか3束1000円が、一袋1000円に値上がってしまい、別の薪屋さんで200kg購入して1ヶ月。
やっぱり足りなくなってきて、さらに追加で300kg買って、薪棚が満杯になったのが1月上旬。
なのに、もう残り半分以下
やばい。やばい。まじでやばい。
戦々恐々なのですが、今日はその話じゃなくって。
どんどん散らかっている家事室の話を書こうかなって。
うちの家は、建築家さん曰く「散らかっているのが絵になる家」なんだそうです。
というのもですね、わたしが好きな家って、なんか綺麗に片付いていないんです。
スッキリしていないっていうの?
おもちゃ箱の中みたいな、ごちゃごちゃ感。
出典:
雑然としてますね〜。
出典:
もっと雑然としてますね〜。
散らかっているのが好きなの?と思うかもしれません。
いやいやいや、散らかっているのは嫌!
スッキリ綺麗に片付いているべきだと思います。
「片付けなさい!」
「足の踏み場もない!」
「共用部分を散らかすな!」
「捨てるよ!」
と、オニババは毎日怒ってますよ。
(でも収納の中は、わたしもごちゃごちゃ)
片付けが苦手な夫と、ADHDグレーゾーンで片付けができない息子たち。
とにかく、散らかる。
わたしは、みんなが歩いた後を、一日に何度も片付けをして回るわけです
(ちなみに息子たちは、トイレのドアも閉めないので、かなりの回数トイレのドアを閉める作業もあります)
でも、この家を作った人が「散らかっていても絵になる」っていうから
じゃあ、と思って。
わたしの城は散らかしっぱなしにしてみたわけです。
(子どものパジャマとか折り紙の切れ端が床に落ちているのは許せないけどね)
あー。なるほど。
いや、散らかっているだろ
うーん、でも絵になっているのか?
いや、ビニール袋はないわ
まあ、でも確かに前の家に比べると散らかっていても絵になっていると言えば、そうかもしれない。
思い込みって大事
え?立てかけてある木は何かって?
残ってる建材です
たぶん、天井の材料の残り?
どこに片付ければいいかわからない。。。
家事室は、ただいま絶賛、かご編み工房と化しているのです。
本当に散らかっていていいのかはわかりませんが、少なくともおもちゃとティッシュが床に散らかっている息子の汚部屋よりは絵になってます
この前、次男といちご狩りに行ってきました。
目にも止まらぬ速さで、いちごを口に入れつつ、持ち帰り用の箱に詰め詰め。
800円プラスで、こんなに持ち帰れるのだから、すごい!
もう春ですね。
薪がなくなる前に、しっかりと春になるといいなと思います。