そしてその選択が
できないと思っている時
もしかするとあなたは
二つの期待に応えなきゃって
そう思っていませんか??
心の重さをゼロにしちゃおう
Beの法則リセット心理学
性格と心のリセット心理カウンセラー
藍色シアンです。
どっちを選んでいいかわからない
どうしていいかわからない
そんな時って僕らは
誰かの期待に応えなきゃって
そんな気持ちがあるんじゃ
ないかなあって思うんです。
例えば仕事と家庭
どっちを取るんだ??
なんて時・・・・。
仕事をもっと頑張れば
会社の期待に応えられる、
でも
仕事をこれ以上すれば
家庭での時間が取れなくなって
もっと家族の時間を
持って欲しいという期待には
応えられなくなる。
例えば
結婚したい・・・
親は家を継いで欲しいと
思っているけれど
結婚相手は
それを望んでいない
家のことは好き(親の期待に応えたい)、
でも相手の期待にも応えたい
(その期待に応えないと嫌われる)
どっちの期待にも
応えたい・・・というのは
どっちにも嫌われたくない
どっちにもいい顔したい
どっちにもいい人でいたい
ってことかもしれません。
そして最終的に
損得でどっちかに決めても
後になってこの選択は
正しかったのだろうかと
悩むことになるかも
悔やむことになるかも・・・
あ~もったいない(^^ゞ
ってことで・・
ちょっとこう考えてみてほしい
「両方の期待に応えなくていい」
そう決めたとしたら
ほんとうは自分はどうしただろう。
でもそういう時に
こういう気持ちがでてくるかもね。
期待に応えることが
自分のしたい事なんだ・・
でもそれは残念ながら
きっと「ウソ」なんです。
それは例えれば
人の期待に応えるための
「遊び」ってないってこと。
そうなんです
「遊び」は自分がただしたいと
思えることですよね。
そこに期待に応えるが加わると
それは「遊び」ではなくなるんです。
ほらよく趣味を仕事にすると
苦しくなるっていうじゃないですか。
つまり期待に応える気持ちって
自分が本当にどう思うかを
隠してしまうことになる。
それに気が付いてほしいんです。
だって期待を裏切るなんて
やれない~~って思います??
でもこれは
期待というモンスターに
捕まっている状態なんです。
期待されるということは
認められたいという思い
認められたという思いを
満たしてくれるきっかけになる
期待にちゃんと応えられれば
認められたということになる
でももともとその
「認めてほしい」ってことが
悩みと辛さを生み出すんだなあ
だから期待になんて応えなくていい
そんなもの捨てていい
損してもいい・・・
そうやって自分が本当に
したい事をした時に
それを認めてくれる人がいたら
「ありがとう」と素直に
その認めてくれたことを受取る
つまり期待が最初にあるんじゃなく
期待を満たすってことは
意図しない結果として
期待につながっていくということ。
やってみたら
期待に応えたことになった
結果的にそうなった。
それが一番自然なこと・・
だから何かを選ぼうとして
選べない時って
期待を捨てる覚悟をすれば
すっと決まってくるものかも
そしてその自分でいれば
誰かがこう言ってくれるはず。
期待に応えてくれて
ありがとう・・・ってね。
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