「もうわかってるんだなあ」
話をずっと
うんうんと聴いていた
喫茶店のマスターのような(^^ゞ
クレーム心理カウンセラー
藍色シアンです。
昨日のお話し会には
二人に参加して頂きました。
ほんとありがたいですね。
山小屋の主なのか
喫茶店のマスターなのか
ともかくそんな
藍色シアンに
会ってみたい
そんな気持ちで
来ていただけるのが
すごくうれしかったです。
セッションルームも
なんとなくそれらしく
なってきたのは
やっぱりセッションするという
感じがだんだんと
部屋に馴染んできているからかな
そんな感じがしますね。
最初に参加いただいた
YHさん
ブログではメッセで
近況とかを教えてくれて
今回はリアルに
会ってみたいということで
道に迷いながら(^^ゞ
来てくれました。
話を改めて聴かせてもらい
なかなかの
厳しい人生を
おくってこられていて
でもつい最近の経験で
大きく変化することがあり
いまちょうど
目の前の霧が晴れていく
そんなタイミングで
会えたって感じでした。
そして自分が
これをやっていきたい
それで人を笑顔に
してみたい
そんな魂が求める
自分の「使命」のようなもの
それがだんだんと
クリアーになってきている。
プチチョコじゃなく
大きなドーナッツになる
それがこれからの
課題だということが
わかったんですよね(^^)。
ってそれじゃ
他の人には
わからんって(^^ゞ
何故か今回のお話し会では
今の人間関係を
テーブルの上にあるお菓子で
(写真に写ってます)
わかり易く説明するってのが
はやりになり(勝手にやってるんですが)
そして僕の直感で
今関係性のあるこの人は
プチチョコだとか
ハッピーターンだとか
豆せんべいだとか
そんな感じで配置していくと
自分がイメージしている
人間関係が
見えてくるんですね。
そしてなりたい自分も
見えてくるんです。
今まで小さな
プチチョコのような自分を
演じてきたけど
実は自分は
大きなドーナッツだったんだあ
なんてことがわかったり(^^ゞ
(こんなのでいいのか?)
なんてことで
自分は幸せになっていいと
決めてしまった(^^)
YHさんでした。
もう一人は
MOさん
国宝級の方向音痴と
教えてもらっていたので
必ず電話が来ると
待ち構えていたんですが
あっさりと10分前に
来てくれました。
といってもやはり
迷ったらしく
でもちゃんと
到着したMOさん
偉いって感じです(^^)!
ここでも
喫茶店のマスター風
藍色シアンで
最初はずっと
お話し聴かせてもらいました。
自分が望まない流れ
そんな中で
どうしたらいいのか
もうわからないな
何が悪いんだろう
何がいけないんだろう
そんな言葉がずっと
頭の中で
リフレインされている
そんな感じでしたね。
そこでも
お菓子ワークで
自分の
「Be」
「Do」
「Have」
について説明させて
もらいました。
最近の心理学で言えば
自分の思いが
現実を創造している
という見方で
出来事を捉えるんですね。
でもそれが
なかなか腑に落ちない。
だって普通に考えたら
出来事があって
それで自分の現実は
創りだされて
そして自分の感情や
自分の思いが
生まれるって言う順番が
普通だと思ってますもんね。
でもそれは
逆ですよ・・・・
って言われてもねえ。
頭じゃ理解できるけど
やっぱりわからん
ってことになりますよね。
それに
この考え方だと
つまり悪いのは
自分なわけ?
こんな辛い状態なのは
あの人のせいじゃなく
私が悪いって言うわけ?
っていう蟻地獄にも
入り込んじゃうわけで
そりゃ納得
できないですよねえ~
でもここで
諦めてもらわなくちゃ
ならないんですね
つまりそれらはすべて
自分が望んだ結果として
自分で創造してきている
ってことを認めるってこと。
そしてそれに
いいも悪いもない
そうジャッジしているのは
自分の過去の記憶と
思い込みなんです。
ということで
お菓子ワークで
自分の存在
そのものである「Be」が
豆せんべい
そして
なにをやってきたか
なにをやるか
という「Do」と
その結果手に入れたもの
「Have」が
ハッピーターン
今までは
沢山のハッピーターンを
自分である
つまり豆せんべいだと
してきたけれど
これからは
豆せんべいが
ありきで
その豆せんべいを
創造するために
いろんなハッピーターンを
自分で選んできている
という図式にしたんです。
なのでMOさんの
目標は
豆せんべいの自分を
まずは発見する
ってことになったんですね。
どんなお話し会なんだ(^^ゞ?
でももう
その豆せんべいは
MOさんわかっているんです
けれど
今までやってきた
ハッピーターンが
邪魔をして
それが自分だとは
思いにくい。
けれど大丈夫
もう自分自身である
豆せんべいを
潜在意識はちゃんと
見つける方向で
進みだしているので
それに素直になることが
大切っていうことで
まとまりました(^^)。
昨日来てくれた
二人ともに
もう自分がこれから
こういう自分であるという
Beをちゃんとわかっていて
持っている状態に
なっていたこと
これが共通点でしたし
それは取りも直さず
僕自身が今
クレーム心理学というものを
やり始めた状態と
まったく同じ過程の中に
いるってことでした。
これって結局
僕自身のことをちゃんと見ろよと
教えてくれているんだな
そんなことを感じてました。
お陰さまで
楽しいお話し会になって
感謝です。
これからも続けて
やっていきたいと思っているので
関心を持たれたら
ぜひ喫茶店のマスターに
会いに来てみてくださいね(^^)!
クレーム心理学
藍色シアン