「やめられない」


藍色シアンです。

クレーム心理カウンセラーです。


「被害者」である。

その感覚を自分に落とす。

そうすると見てくること

きっとありますよね。


何度も言いたいこと

それは

「被害者になる」

そのことって

仕方ないんです。


だって「不可避」なこと

たくさんありますもんね。

避けられず、「被害者」に

なってしまうこと

ありますあります。


でも、そこから先は

自分が選択できるってこと

意外とわかってない

いや、ちがうかも

わかっちゃいるけど

やめられない かな^^;


被害者で在り続ける

その選択をしてしまう

その心理って、なに?


僕の場合は

「幸せになってはいけない」

っていう心理があるんです。


じゃあ、もっと深く

心のなかに潜ってみます。


幸せになるのが怖い

なんてが出てきますね。


不思議ですよね、

幸せになるのが怖いなんて。


そしてさらに潜ると

自分が幸せになる

ということは

だれかが不幸になる

ということ


なんていうのがある。

誰かを不幸にしてしまう

それって怖くないですか?


それから、

自分だけが幸せになるなんて

なんていう「演歌」っぽいのも

ありますねえ


愛する人が不幸なら

自分も一緒に不幸に

だってあなたのこと

愛しているから・・(これウソの愛)


コメントにもありました

小さいころ

楽しくしていると

怒られた

「幸せに」していると

怒られる

わけわかんないけど

「幸せ」って怖い・・・


それから

「幸せは必ず壊れる」

そして壊れると

すごく悲しいし傷つく

だから、もう

「幸せにならない」

なんてのもあるかも。


それからそれから

自分が被害者で

だから、誰かを

加害者にしたとき

その加害者に

あんたは加害者なんだ

ってことを分からせるために

自分を被害者にしつづけて

そして、不幸せであり続ける。


そして

「謝らせ」て「復讐する」


そのために

それが叶うまでは

幸せになってはいけない


だって、幸せな復讐者なんて

いないし(確かに)


もっとあるかなあ

あなたの

「幸せにならない決意」

よかったら教えてください!


そしてね、

その決意があると

「幸せの選択」

出来なくなるんです。


幸せいなりたいと

頭では思っていても

潜在意識は

「幸せの選択」を

拒否してしまう。


クレーム心理学で言えば

被害者にこだわってしまうのは

幸せの選択が

出来ない場合が多い

幸せの選択を放棄してまで

「被害者であり続ける」

ことを選択してるんです。


つまり

クレーム解決が大事なのではなく

クレームが教えてくれる

あなたの

「幸せにはならない」

という決意を解決すること

そっちが大事なんです!


被害者をやめたら

「幸せの選択」が

出来るようになるのにね(^^)


もしはっとしたあなた(^^)

ちょっと胸に手を当てて

自分の内側を

探ってみてくださいね


これからも

その探りのヒント

発信していきますから(^^)!