リングセレモニーから、大掛かりなパーティは3回。
それとは別に、身内のパーティも何度も繰り返していたのでクタクタです
ハリドワールと何度も行き来していた新郎本人はもっと大変でしょうけれど。
さて、日曜日はデリーでメインの結婚式がありました。
私は、コンサートからの駆けつけて2時間弱遅刻しましたが、予定通りまだ新郎も来ていませんでした。
最初の2時間は、前菜とダンス、そして食事。
一通り楽しんだ頃に新郎が白馬で登場(笑)
新郎側の身内は、白馬を囲んで盛大なドラムの音に合わせて踊りながら会場に行きます。
ほんの200mくらいですが、それを30分以上かけてゆっくり進みます。疲れる!
新郎がついたら新婦側の家族に迎えられて。しばらくご歓談。
しばらく新郎を囲んでヤイヤイしてると、やっと新婦が来ます。
だいたいこの時点で12時くらい。(スタートは8時)
そこからまた、2時間くらいかけて順番に招待客(数百人)と写真を撮り、
プージャ(儀式)が始まる頃には…
新郎新婦寝てる(笑)
夜明けまで続く結婚式は本当に疲れます(>_<)
さて、2日後は新郎の出身地、ハリドワールでの披露宴。
会場は、1000人くらい入るような盛大な野外会場。
何百人来たのか、ちょっと気になります。
パーティスタートから1時間半!早かった!
登場は、お母さん、新郎新婦、私!!!!
他の親戚を置いて来てしまった(笑)
本来は新郎の兄弟が一緒に登場するはずでした。
まぁ、ほぼ兄弟だからいっか(笑)
色が揃って綺麗♡
都会の人はシックな色が増えましたが、やっぱりパーティは暖色が華やかで良いです。
地方では伝統に乗っ取り赤やピンクが多いので嬉しい。
このテーブルだけ、常にウエイターが4人くらいいました(笑)
そんなサービス本来ありません!
ビュッフェですから(笑)
そんなテーブルに座ってしまった私、緊張で自ら欲しいものが言えず林檎片手にスコッチウイスキー(そんなメニューありません!)をチビチビと。
ご覧の通り、何百人もいた参列者が皆んな帰って、片付けが始まってもチビチビと(笑)
極寒のハリドワールの冬の深夜をシースルーのサリーとショールだけで楽しみました。