昨晩は姫路からほぼ終電で帰宅。
早朝土砂降りの雨の音と共に起きて。
その時、なんとなく今日は練習やーーーめた♥ なんか、レッドクラスのサポートに入る自分が見えて（笑）
マイソールクラスを主催しているジョンさんに快く了承を頂き、図々しくアシスタントに入りました。
アジャストをさせて頂く予定でしたが、やっぱり日本語通訳あった方が良いかな？ と、勝手に通訳。
今日はワークショップじゃなくて通常クラスなので、グルジのガイドの邪魔は出来るだけしないように。絶対に練習の流れは止めないように。
最小限の言葉を選びながら、先生のガイドとの時間差を出来るだけ感じさせないように。
が、目標でした。
早朝頭に浮かんだクラスを出来るように。 教えられたように、お手本のグルジの動きに近付けれるように。先生が作るクラスの流れを一生懸命身体で覚えよう！
とアジャストしてると…。
「ナガイ！みんなにちゃんと通訳して！」
と何度も…。
ヘッドスタンドでは、完全に指導モードに入っちゃってグルジの言葉を聞いていなかった。
「みんなに言って」と言われても、「ゴメンナサイ。聞いてなかった。」と言ってしまい。
一瞬だけど目線で注意された。
そうだよね、
通訳もやるならやるでキチンとこなさなくちゃね。だけど、注意される方がありがたい。本当はもっと指摘して欲しいけれど、私の勉強の為にやらせてくれているわけじゃないのでフィードバックは聞けていません。
だけど本当に勉強してます。
講評がもらえなくても、ちゃんと足りない部分がみえてます。
なんの為にアシスタントとしてのスキルをあげようとしているのか、自分の成長とかは全く考えていないんです。結果、将来、目標、何も考えていないんです。
ただ自分が今、1番心地良いことを求めています。
その瞬間のクラスを、グルジも生徒さんも共有出来るように。カマルの持ってる高いエネルギーをもっと共有出来るように。
神戸で。生徒さんのエネルギーと、カマルのエネルギーが共鳴しているのを感じています。すごく感動的な瞬間。この刹那だけを大切にしたいです。
ところで…
やっぱりクラスの外では今だに会話が成り立たない。
突然話されると本当に何言ってるのか分からない…何度も聞き返して
「理解するの遅すぎるよ！」
と言われる始末(´Д` )
アシュタンガのクラス中は先読み出来るくらい分かるんです。先生の動きもガイドも自分のことのように感じれるのに。
なぜ？？不思議で仕方ない。
異国で退屈だろうし、もうちょっと会話出来ると良いんだけどな。
相変わらず英語力は磨かれません(｡-_-｡)